恋する惑星 [DVD]

監督 : ウォン・カーウァイ 
出演 : 金城武  ブリジット・リン  トニー・レオン  フェイ・ウォン 
制作 : ジェフ・ラウ 
  • ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
3.78
  • (113)
  • (104)
  • (135)
  • (18)
  • (9)
本棚登録 : 673
感想 : 121
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4580120519270

感想・レビュー・書評

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  • 部屋の生活感が良かった。
    あと女の子が勝手だよねって。可愛いよね。

  • 劇場で見たい。
    現在はどこにもない世界と偶然に衝突した、その一片を切り取った映画だと思う。

  • クランベリーズのDreamsがぴったり。
    なんだろ・・今じゃどこに行っても味わえないんじゃないかと思える空気感。

  • ウォン・カーウェイ最高!!
    ストーリーもサントラもすき
    フェイウォン可愛い!!

  • 何度も観た好きな映画。
    LOFTのビニール袋をもって歩くシーンが好き。

    空気感がたまらない映像。

  • 金城武、お茶目でかわいい。
    ブリジット・リン、相変わらずお綺麗で妖しい魅力。
    トニー・レオン、朴訥な感じでいてユーモラス。
    フェイ・ウォン、めちゃくちゃキュート。
    おまけにサントラの「夢中人」がサイコー!

    というわけで、この映画はお勧めです。
    ともかく観てくれ!

  • この映画が撮れた20年前の香港に行きたい。今の香港はもうロマンスなんかないらしい。ワンカーウァイ大好き。色の使い方もうまいし、カメラワークも素晴らしい。あと彼は人間の人間らしさで恋愛を描ける唯一の監督である。素晴らしいーいつか会ってみたいな。

  • 映画では具体的な地名が出て来ませんが、香港の尖沙咀(チムサーチョイ)、中環の蘭桂坊(ランカイフォン)付近、世界一長いという行人電動樓梯(ヒルサイドエスカレーター:Pedestrian Escalator)周辺がロケ地です。警官633(トニー・レオン)はこのエスカレーターの脇に住んでいました。前半の主な舞台は尖沙咀の重慶大厦(Chungking Mansion)。雑然とした雑居ビルで、かつて魔の巣窟といわれた九龍城(カオルーンシティ)の現代版といった設定でしょう。「電波少年」で猿岩石が宿泊し、沢木耕太郎が「深夜特急」で滞在したゲストハウスもここにあります。 全編を通じてよく登場するテイクアウトの「Midnight Express」という店は中環の蘭桂坊3號(3 Lan Kwai Fong)に実在する店。映画でもわかるように撮影中に改装に入り、現在はちょっと違った様子です。

  • ・香港の独特な街の景色を見た。
     雑然とした都会の風景のすきまに
     プライベートな空間が挟まっている感じ。
     公共の場と思ったら
     プライベートなスペースが唐突に現れる。
     アパートの、ベッドなんかがある窓から
     至近距離で公共のエスカレーターがはしっているのが見えたりもする。
     都会のの中に、
     自分のプライベートな場所を見つけたり作ったりしている
     人々をいとしく思いました。

    ・照れ屋でたくましい片思い。

  • 重慶森林(中文版)

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