ALL APOLOGIES

アーティスト : オムニバス  THE SALINGER  音速ライン  ART-SCHOOL  雅-miyavi-  LUNKHEAD  MO’SOME TONEBENDER  detroit7  髭(HiGE)  Dr.StrangeLove  蝉時雨 
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988005425911

感想・レビュー・書評

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  • 日本のアーティストによるニルヴァーナのトリビュート。類似品で映画『ラストデイズ』がらみで出たオムニバスと違って、こちらはれっきとしたカヴァー曲アルバム。個人的にはアートスクールの「ABOUT A GIRL」と、モーサムの「VERY APE」が聞きたかっただけなんですが、名前しか知らなかったようなバンドの新しい発見もあったりして、なかなか全体的によい感じです。逆に吉井和哉なんてメジャーどころとかにはあんまり興味を引かれず(…)若干レコード会社の絡みとしか思えないメンツもなきにしもあらずなので微妙ちゃあ微妙なんですけども、改めて原曲と聞き比べたくなりました。 (2006)

    01.LUNKHEAD/All Apologies(In Utero)  
    02.MO'SOME TONEBENDER/Very Ape(In Utero)
    03.detroit7/Rape Me(In Utero) 
    04.髭(HiGE)/Scentless Apprentice(In Utero) 05.Dr.StrangeLove/Pennyroyal Tea(In Utero)
    06.蝉時雨/Molly's Lips(Incesticide)  
    07.B-DASH/Smells Like Teen Spirit(Nevermind)     
    08.吉井和哉/Polly(Nevermind)
    09.KING BROTHERS/Territorial Pissings(Nevermind)
    10.THE SALINGERS/Lithium(Nevermind) 
    11.音速ライン/Breed(Nevermind)
    12.ART-SCHOOL/About A Girl(Bleach)
    13.雅-miyavi-/Blew(Bleach)     

  • 吉井和哉さんが聞きたくて購入。
    他の気になるバンド、、
    もよかった。もっと聞き込もう。

  • まぁまぁ。

  • 愛されてます。

  • 賛否両論出るのはわかる。でも、各アーティスト愛を持って真摯に音楽に向いている様に感じた。頭ごなしに「冒涜だ」とか言いたがる一部のNIRVANA信者には向かないと思う。
    個人的には吉井和也・蝉時雨・ランクヘッドには好感触。

  • 雅くん、まさかGigpigで来るとは思わなかった!

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著者プロフィール

中山昌亮(なかやま・まさあき)★漫画家。1966年生。北海道出身。1988年、アフタヌーン四季賞冬のコンテストに入賞後、90年にコミックモーニングルーキーリーグ1号の『いい人なんだけど……』にてデビュー。93年、週刊モーニングにてスタートした『オフィス北極星』(原作/真刈信二)がヒット。その後、月刊チャンピオンREDと週刊少年チャンピオンで連載した『不安の種』シリーズでホラー表現の新境地を切り開いた。他の代表作に『PS羅生門』(原作/矢島正雄)、『泣く侍』、『フラグマン』『書かずの753』(原作/相場英雄)、『ブラック・ジャック ~青き未来~』(原作/手塚治虫、脚本/山石日月)など。    友山ハルカ(ともやま・はるか)★漫画家。2015年、第30回シリウス新人賞で大賞受賞。2016年月刊少年シリウス「アンデッドガール・マーダーファルス」(原作/青崎有吾)で初連載。    青崎有吾(あおさき・ゆうご)★小説家/推理作家。“平成のエラリー・クイーン”の異名をとる、本格ミステリ界の若きエース! 代表作に『体育館の殺人』『図書館の殺人』『ノッキンオン・ロックドドア』など。

「2017年 『ネメシス #34』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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