ULTRA BLUE

アーティスト : 宇多田ヒカル  Yamada Masashi 
  • EMI Records Japan (2006年6月13日発売)
3.82
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988006206069

感想・レビュー・書評

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  • 「光」「Goodbye Happiness」「花束を君に」みたいに揺さぶられて苦しくなる曲はないけど、1曲目イントロからパタパタパタパタッと気持ちがあるべき場所に引き戻されていく感覚があって、ものすごく落ち着く。
    遠方の生まれ故郷に帰るときってこんな気持ちになるのかな?

    「This Is Love」「COLORS」とにかく好き。
    「BLUE」「海路」「Passion」たまらなく気持ち良い。

  • 好きな曲がたくさん入っている。Keep Tryin’ 、Making Love、誰かの願いが叶うころ 、Be My Last 、Passion が好き。なんだか取り戻せない、取りこぼしてしまった月日がきらきらするようで、ぎゅっと切なくなる。

  • 彼女の曲は、やっぱりどれも良い!

  • 宇多田ヒカルのアルバムのなかで、一番よく聴いている一枚だと思う。何度も聴いているはずなのに、まだかける度に新鮮な驚きがあることにおどろく一枚。なんでこんな飽きないんだろう?!ジャケットのみなぎるような力強さと一曲目ディスイズラヴの激しさがよくほしくなる。特に挙げるならメイキンラブの、スァーーーっていう抜け感が大好き。ニューアルバムの一曲目「道」にも通ずるめっちゃ気持ちいいスァーーー!!!っていう抜け!あと、日曜の朝のけだるい感じ。WINGSの歌い出し。それからBLUE!大好きだBLUE!!

  • 今回のアルバムタイトルは「Ultra Blue」以前の「DEEP RIVER」にしてもそうだけど「陰」て感じがする。もちろん収録曲は「陽」な曲もあるんだけど、その裏には濃い「陰」が漂う、気がする。 

全英語詞でアルバムを作った後だからか、歌詞には今まで以上にこだわりを感じる。彼女いわく「今まで使いたかった言葉をどんどんつかった」そう。確かに「どんぶらこっこ」だの「甘えてなんぼ」だのは普通使わないよなぁ。そういう意味では彼女の個性というか素の部分が色濃くでているのかも。 

しかし友人への気持ちを歌った曲のタイトルが「Making Love」というのはどうなんだろ。これって「性交」とかそういう意味だったはず。もし宇多田さんが結婚前にこの曲を発表していたとしたらレズ疑惑出てたんじゃないかなぁ。

  • 全体的にテンション低めで落ち着いている。完成度は高い。

  • Colors最高

  •  宇多田さんのこのアルバムあたりの曲を聴いたとき、
    (Be My Lastとか)あれ?hikki歌下手になった?
    って思ったけど、違うわ〜!!歌激ムズ〜。と
    思った記憶があります。
    BLUEとか好きだけど、全然上手に歌えない・・・。

     このアルバム、曲もタイトルもジャケットも好き。
    このあとのナチュラル系の写真もいいんだけども、
    やっぱり紀里谷さんがとった宇多田ヒカルのジャケット写真は
    好きな物が多い。若干”お人形さん”感はあるんだけど、
    すごく綺麗。ご本人には失礼かもしれませんが、
    美人なところを無駄にしてるところがありますよね(笑)

  • タイトル*ULTRA BLUE
    アーティスト*宇多田ヒカル
    レーベル*EMIミュージック・ジャパン

    *収録曲*
    1. This Is Love
    2. Keep Tryin’
    3. BLUE
    4. 日曜の朝
    5. Making Love
    6. 誰かの願いが叶うころ
    7. COLORS
    8. One Night Magic feat.Yamada Masashi
    9. 豬キ霍ッ
    10. WINGS
    11. Be My Last
    12. Eclipse(Interlude)
    13. Passion

  • ここのレビューを含めて、このアルバムは賛否両論、しかも二極化していると思う。
    でも私はこのアルバムが宇多田ヒカルさんのアルバムの中で1番好き。

    1曲目から13曲目まで全部大好き。

    何回か聴いてやっと良さがわかる曲たちの集まりなので、このアルバムをあまり好きになれない人にこそ、繰り返し聴いてほしい。

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