テルーの唄 (ゲド戦記 劇中挿入歌)

アーティスト : 手嶌葵 
  • ヤマハミュージックコミュニケーションズ (2006年6月6日発売)
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感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4542519003043

感想・レビュー・書評

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  • 孤独を噛み締めてみたいときの歌。
    おれはただ一羽空を舞う鷹だ。

  • テンションが低めの出だしだが、やっぱり癒される!

  • 静かで透明感のある歌声、壮麗なメロディー。

  • ジブリのアニメ映画『ゲド戦記』の挿入歌。


    綺麗な声、というより、不思議な声。
    ところどころテンポが合ってないところがありますが、別に格別気になることでもなく、むしろそれを補って有り余るくらいの初々しさを醸し出しています。

    でも、それ以上に心を惹いたのが、この歌の歌詞。
    鷹・花・人。雄々しく美しく、凛とした存在でも、それは寂しさと孤独の裏返し。一見相対する表現でも、むしろ表裏一体であるということ。
    だからといってこれ以上何をするわけでもなく、ストレートな言い方をすれば、人が生きていく上での孤独の寂しさをそのままに表現している歌詞だと思います。

    今の世の中、携帯やメールでいとも容易くコミュニケーションができてしまい、本当の意味での『孤独の寂しさ』なんて知らない人が多いのではないのでしょうか。
    それでも、この歌に惹かれて止まない人が多いのは、心のどこかで、孤独の、もしくは孤独になることの恐ろしさ、寂しさを抱いているからなんでしょうね。

  • 文句なし。癒されます。
    オーケストラなしのバージョンがあってもよかったかも。

  • どこかもの悲しい感じで落ち着いた曲です。

  • なんか…心が落ち着く…そんな唄です。

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