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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988113757300
感想・レビュー・書評
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内容紹介 (Amazonより)
アメリカ東部のとある街で突然、激しい落雷が発生。それとともに地中から三本足の巨大なマシーン“トライポッド”が出現する。人類をあざ笑うかのように巨大な破壊力で虐殺と破壊を繰り返すトライポッド。その場に居合わせたクレーン作業員のレイは、二人の子供、ロビーとレイチェルを連れて必死に逃げまどう。しかし、世界各地に出現したトライポッドの前に、人類はなすすべもなく・・・。
思ってた以上には面白かったです。
宇宙人...いるのかなぁ...?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スピルバーグの『宇宙戦争』、原題『War of the Worlds』。以前観たのはブクログを始める前なのでかなり前、久しぶりに観た。ブクログで異常に評価が低くてびっくり。確かに物足りない内容だし、私も1953年版『宇宙戦争』の方が大好きだけど、そこまでつまらない映画ではないと思う。ちゃんとスピルバーグの映画になってるところは好きです。少なくとも2014年のギャレゴジよりは断然こちらの方が好き。
評価が低い原因のひとつは、原作のオチを知らずに観た人が多いせいもあるかと。映画は原作どおり、この有名なオチは動かせない。知らなければ「あっけない」「トムが何もしてない」からつまらないと思うのかもしれない。このオチをひねっているのが『寄生獣』だと思う。
1953年版の方を私が好きなのは、人類がマーシャンウォーマシン(トライポッド)に対して、原爆か水爆か、核兵器を使うから。あの絶望感ったらない!!エヴァの第1話でサキエルに対してN2地雷を使うけど効かないという、あの絶望感と同じ。たぶん元ネタじゃないかなと思っている。1954年が『ゴジラ』公開で、その前年。アメリカが水爆実験をしてた頃で、53年版にはそれが反映されている。
2005年版の見どころのひとつは、トムクルーズのダメ親父っぷり。原作は夫婦、53年版も男女。05年版は親子の話。離婚したせいで子供のことを全くわかっていないトムパパ。よーし今からパパがサンドイッチを作ってやるからなー!からの、窓にドーン!のシーンは何回見ても面白い。
たぶん、『クレイマークレイマー』が入っている。サンドイッチのシーンはダスティンホフマンがフレンチトーストを作るシーンと重なるし、ラストシーンもそっくり。しかし『クレイマー』とは違い、トムは父親としてそんなに絆を取り戻せない。ただ子供たちの命を全力で守ろうとする。
スピルバーグの映画は、親子の話がとても多い。『未知との遭遇』『E.T.』はお父さんが出て行くような話。それから『ジュラシックパーク』では、自分が父親になる覚悟を決めるような話だった。
今回はその続きで、父親になろうとしたができずに、ダメ親父になってしまった話。脚本には『ジュラシックパーク』のデヴィッドコープ。
もうひとつの見どころは、2001年の同時多発テロのモロな影響…というよりも反映させている点。スピルバーグは2005年に『宇宙戦争』ともう一本『ミュンヘン』を公開しているが、こちらにもWTCビルのシーンを入れている。
以前『インデペンデンスデイ』のレビューにて書いたが、『未知との遭遇』は友好的な宇宙人だった(たぶんニューエイジの影響)。作られる時期によって、敵対的か友好的か変化しているのが面白い。『宇宙戦争』はもちろん敵対的で、圧倒的な武力で制圧されて、何もできない地球=9.11の時のアメリカを描いている。
『宇宙戦争』のトムは好戦的な人間ではなく、子供を守りながら単に逃げ惑うだけ。むしろ息子の方が好戦的。敵をやっつけないからカタルシスがないと感じる人がいる。一方、『インデペンデンスデイ』みたいなバカ映画に対して好戦的だと言う人もいる(というわけでウクライナ情勢に絡めてレビューを書いた)。結局、どんな映画に対してもケチをつける人はいる。
絶望感は53年版の方が上だと思うが、スピルバーグの底意地の悪い演出は相変わらず。土左衛門や列車が目の前を横切るシーンなんかは最高。こういうのを延々とやるのがスピルバーグ!そして、トライポッドに乗せられて運ばれる人間たちは、強制収容所送りにされるユダヤ人そのままである。だから、この映画にもスピルバーグの作家性、刻印がしっかりと押されていて良い。
私が面白くないと思ったのは、息子くんとはぐれたあと、彼がどうなったかが描かれていない点。ここはかなり無理があるし、雑な展開だと思った。
笑えるのはティムロビンス。『トップガン』ラストの、マーヴェリック&マーリンコンビじゃないか!!マーリンの頃のティムロビンスは全然有名じゃなくて雑な扱いだったが、今回は重要な役だった。まあ、相変わらず最後はヒドかったが笑。 -
初見は劇場で。
いつもトムの息子と娘がめちゃウザいし、ラスト息子が生きてた事にガッカリする作品なんですが、たまに無性に観たくなる。
で観たんですが、今回息子ウザく感じなかった、でも娘が煩すぎるんで疲れる。
ですが決してつまらなくはないです。始まりもめっちゃワクワクしますし、人が塵になるのとか怖いし面白いし。
ただ不満なのが元嫁の実家辺りが平和なこと。
トム達は命からがら逃げるのに精一杯やったのに、何のんきに過ごしてんねんって感じで。まあ心配で眠れなかったでしょうが・・でもなんか納得出来ないんですよね。
色々と突っ込みどころも満載だし納得出来なかったりしますが、本作はダメ親父トムさんの成長物語でもあるので、彼の成長が見れるのは良かったと思います。 -
映画館でみた。
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エイリアンVS人類。見えないバリア、宇宙船、宇宙人のイメージは固定的で、バリアがなくなると形勢逆転。せめて主要な登場人物の背景がかれていると感情移入もできるのだろうが、なぜ離婚したのか、なぜ女の子はあんなに泣き叫ぶのだろうか、息子はなぜ戦いを見に行ったのか。トムクルーズ主演の娯楽映画と思えば悪くないが?
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宇宙戦争じゃなく、逃げてるだけ。オチもよくわからない。
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(2005、アメリカ)
H.G.ウェルズ原作。
突然の宇宙人の襲来!
離婚したダメおやじ(トム・クルーズ)は預かっていた子供たちを守りきり、無事母親の元へ送り届けられるのか!?
迫力ある映像にハラハラドキドキ。宇宙人の攻撃をくぐり抜け、子供たちを必死に守ろうとするトム・クルーズは、どう転んでもダメおやじには見えない(笑) -
2005年、米。原作H.G.ウェルズ。
遠い星から長年にわたり地球侵略を狙っていた生物がいて彼らが地中に機械的な生物を埋めていたという設定。 -
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ストーリー、演技等に関してそれほど悪いとは思えない。あっけないラストはむしろ現実味がある結果であり、納得しやすいものだ。宇宙人による攻撃には恐怖を感じ、彼らの追跡にはハラハラさせられた。
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Amazonプライム・ビデオにて。
まあ原作がだいたいどんな感じか知ってたので(読んだわけではない)だいたいのストーリーは想像できた。
そして評判の割には結構面白かったぞ。
ご都合ご都合ではあったけど。
まあトム・クルーズが主役でほどよいアクションがあればとりあえず面白いよね(笑)
オチは案外こんなもんが現実的かもしれない。
ここまで大々的に侵略する前に調査ぐらいはして欲しかったけどさ宇宙人君。
コレが調査程度の話だったのかもしれないけど。
やっぱウィルス怖いねウィルス。 -
TVにて
映画館で見てなかったのだけど,まあ,見なくて良かった.ダメ父が急に子供を守って頑張っていたけど,宇宙人もなんかありきたりだし,今ひとつ. -
ある日突然宇宙人が侵攻。主人公ら人類は成す術なく逃げまどう。
トム・クルーズを擁して延々逃げ続けるだけという映画を撮ったのはうまい。無力なアメリカ。
でも、最後唐突に勝っちゃうんだよなぁ。オーソン・ウェルズの原作は確か人類が敗北したはず。
訂正 原作は映画どおり地球人が唐突に勝利でした。人類が敗北するのはラジオ版。 -
こーいうパニックもんは好きだし、舞台がボストンってことでずっと見たかったんだよねー。
MITに短期留学してたときボストンめっちゃ歩いたかんね。
懐かしいなー、MITにハーバード、フェンウェイパーク、サンセットクルーズにホエールウォッチング、キャロリンやトレイ、ジュマーニなんかは元気にしてんだろーか。
そーいや最近リッチーにも全然会いに行ってねぇや。
また太ってんだろーな。笑
映画の方はやっぱりストーリーはよくある感じだったけど、毎回映画の1本1本見るたびになんか新しいことだったり思い出すことだったりがあって、それが新鮮で楽しみだったりする。
今回思ったのは、自分の体は60億の細胞からできてるってこと。
これ、今の全人類の総数と一緒。
人間1人1人を細胞の1つ1つに置き換えると。。。例えば、手のひらを形成する為に、爪や関節、皮膚等々みんな違った役割を持ちながらも一つの社会を形成することになる。そして、それが有機的にリンクしたとき、初めて手のひらとしてちゃんと動く。どっかが悪ければうまく動かなくなる。
これって実は、会社の構造とよく似てると思う。
会社として機能する為には財務、法務、人事、開発等いろんな部署が必要で、その1つ1つは同じことをしてちゃ意味がない。
そして、違うことをしてても有機的にリンクしてなきゃ、そして次につながりやすくしておかないとダメ。体と一緒。
そう考えると、細胞同士のほんとにちっちゃな組織から、世界を覆うようなグローバル企業、世界各国をまとめた組織、地球全体、太陽と月、宇宙に至るまで、結局大事なとこは一緒だったりするのかもしれない。
おもろいよね。
っとまぁ話はいつも通りそれてったけど、要はなんだかんだでまた行きてーな、ボストンってことです。笑 -
謎展開すぎる。
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H.G.ウェルズの原作の映画化。
2度目かな。
最初の映画作品は、たしかテレビで見たと思います。
でもウェルズの原作や最初の映画は、ここまで過激な内容だったとは思えません。もっと牧歌的な内容だったと思います。
人間に対する火星人の扱い方のことです。
発表は1898年ですから、こんな残虐なことを書いて許されるわけはなかったでしょう。
19世紀ののんびりしたSFをそのまま持ってきても現在の観客には通用しませんので、今回の映画では、この点をかなりハードにしています。
宇宙人の無慈悲ぶりと人類の無力ぶりは、1960年代のSF「人類皆殺し」(トーマス.M.ディッシュ)を連想させます。有名なSFですからスピルバーグはたぶん読んでいるでしょう。
「人類皆殺し」は、タイトルもスゴイですが(原題はそのものズバリ、The Genocides。翻訳はあの深町真理子氏。名翻訳家です。怖じ気もなくよくこんなタイトルをつけるなあ)、内容も「宇宙戦争」よりも徹底しています。
本作「宇宙戦争」では、最後、なんとかおさまりがつきますが、ディッシュの小説は、そうならないまま、数十年立った地球が舞台。
一時期流行った破滅SFのひとつで、細かいストーリーはもう忘れてしまいましたが、かなり面白かった。破滅ジャンルの名作といっていいと思います。
それにしても主役のダコタ・ファニング。
10歳の子役というより、年増の女優みたいな芸達者ぶり。
トムクルーズは、けっこう汚れた役が好きみたいで、離婚した港湾労務者、でも家族を大事に精一杯頑張ってますが、強力な火星人が相手では逃げ回るしか方法がなく、たいした見せ場がないまま終わってしまいます。これはこの映画を選んだ彼の失敗だなあ。
結局、映画を見終わって印象に残ったのはダコタちゃんだけでした。
彼女は可愛いんだけども、じつは10歳の子供に化けた魔法使いの婆さんではないかという疑いがありますね。 -
原作はH.G.ウェールズ。トム・クルーズにスピルバーグ。これだけで面白いに決まっているジャンと思い観ると・・・・ちょっとガッカリかも。このパターン邦画でも何度か経験しました。
トムがドンパチと宇宙人と戦うアクション映画かと思いました。トムは冴えない親父。子供達ともかみ合わない。
訳の分からないうちに宇宙人が侵略に来て、訳の分からないうちに宇宙人が自滅した。映画始まりと終わりのナレーションだけで物語は理解出来ます。
トムやスピルバーグ また原作者の名前だけで期待せずに観るなら、そこ楽しみ(そこそこの1歩手前)
が出来るかもしれません。でも、お勧めはしません。 -
同名小説の映画版。
ハリウッド大作だけに、綺麗によく出来た映像ですが、若干ワンパターンなので、途中で飽きてきます。最後はおきまりのハッピーエンド。 -
ハリウッドお得意の製作費だけが莫大な映画
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