Pet Grief

アーティスト : Radio Dept 
  • Labrador Sweden (2006年4月18日発売)
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本棚登録 : 40
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 7332233000957

感想・レビュー・書評

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  • 何だか既聴感のあるノスタルジックなシューゲーザーポップ。でも、この甘いメロディと浮遊感には抗えない。

  • 個人的ベストアルバム。スウェーデンのシューゲイザー。映画「マリー・アントワネット」にも楽曲が使用されている。 オススメ:「I Wanted You To Feel The Same」

  • レディオデプトの今作ペットグリーフの魅力は幻想的なエレクトロニカでありながらも、ポップであることだ。

    僕はこの作品を聴く前このバンドはシューゲイザーだと聞いていたので、ギターノイズで自分達の空間を作り上げるDeerHunter みたいなタイプのバンドかと思っていた。

    しかしそうではなく彼らのサウンドはアコギ主体のスウェディッシュポップに、エレクトロニカを融合したハイブリットなものである。

    http://blog.livedoor.jp/from_the_basement/archives/2763234.html

  • 夢のせかい

  • 昔、気が遠くなるほど昔のあるクリスマス・イブ、プラネタリウムに行ったことがある。その夜がどんなに幻想的だったか、などは微塵も覚えていないが、会場のスタッフらしき人がトナカイの格好をして出て来たのだけは鮮明に覚えている。よほどムードをぶち壊す行いだったのだろう。不本意ながらもそんな幼少期の回想を許してしまうほど、レディオ・デプトの新作はこの時期にぴったりな出来である。元々は久しく禁じていたジャケ買いで手に入れた代物なのだが、イメージを快適に裏切られ少々興奮気味だ。音の種類は所謂エレクトロ・ポップ。都会的な印象が全編を多い尽くすが、そこは北欧のバンド。どこか懐かしく、胸躍るメロディはしっかり搭載されております。それにしても、プラネタリウムってどこに行けば見られるのだろう?

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