氷上のヴァイオリニスト~ストリングス‘n’ビーツ

アーティスト : エドヴィン・マルトン  ミクロシュ・ザボ  トビー・ウィルソン  アル・バーバー  シャンタール 
制作 : エドヴィン・マルトン  ダニエル・センゲリー  アンドレア・ツリー  パールズ・オブ・クラシックス・チェンバー・オーケストラ 
  • BMG JAPAN (2006年6月20日発売)
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  • レビュー :5
  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988017641057

氷上のヴァイオリニスト~ストリングス‘n’ビーツの感想・レビュー・書評

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  • ハンガリーのヴァイオリニスト、作曲家。2006年トリノ五輪ではフィギュア・スケートのエキシビション「トスカ」でエフゲニー・プルシェンコ選手と共演し、「氷上のヴァイオリニスト」と呼ばれる。使用楽器は1697年製の名器ストラディヴァリウス(ハンガリー政府から永久貸与)。

    プルシェンコ選手の「ニジンスキーに捧ぐ」は歴史に残る名演だったと思うが、そのためにマルトンが作曲・編曲したオリジナル曲も極めて素晴らしかった。使用曲は、本作収録の「キング・オブ・ザ・フォレスト」「マジック・ストラディヴァリウス」「アート・オン・アイス」と、「シェエラザード」のフレーズ。私が好きなのは「アート・オン・アイス」だが、前2曲はひりひりするような緊張感がニジンスキーの狂気を匂わせる。

    本作ではオリジナル楽曲に加え、クラシックや映画音楽、ハンガリー民謡などが現代的にアレンジされた曲が披露されている。マルトン自身によるハイテンションなライナーノーツも楽しい。
    音色は繊細で奥深くややハスキー。歌い方はドライ。音色が優れているだけに、電子音やビートが安っぽく響いてそぐわない。曲の方は、メロディーは美しいが展開力が弱いか。「ニジンスキーに捧ぐ」の編曲が巧みだったこともあるが、単曲では物足りなく感じた。
    現代的なアレンジの曲には派手な音色の方が似合いそうであり、ストラディヴァリウスの音色なら「アート・オン・アイス」のような情感のこもった曲を聴きたい。

    <好き>
    5. マジック・ストラディヴァリウス …超絶技巧。緊張感に胸が躍る。
    15. アート・オン・アイス …抜群に美しい旋律。最も好きな曲。

  • ニジンスキー(;´Д`)ハァハァ

  • ニジンスキーに捧ぐでどれほど泣いたか

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