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- / ISBN・EAN: 4988132837380
感想・レビュー・書評
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☆
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白の魔法使いの紛らわしさに心かき乱される回
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12/23
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旅の仲間たちがばらばらになり、それぞれの話が交互に出てくる。
戦闘シーンの迫力がすごい。 -
シリーズでは一番好きな作品。
終盤、人間・エルフ・ドワーフが力を合わせ戦い、
エント達が立ち上がり、勇敢に戦う場面は何度観ても
鳥肌が立つ。 -
前作の最後で「旅の仲間」は3組に分かれ、それぞれのストーリーがパラレルに語られます(本作では3組は最後まで交わらないのです)。正直言って、前半はかったるいですね。エオウィン(ミランダ・オットー)という魅力的なヒロインが新たに登場する以外は見どころがありません。ついでに、ゴラムというキャラクターが好きじゃなくて、あれが出てくるせいでストーリー進行が停滞するんですよねぇ。
ただ後半のローハンの決戦のスケール感はさすがに凄い。絶望的な防御戦からガンダルフが援軍を引き連れて大逆転に至るカタルシスは爽快!
「ロード・オブ・ザ・リング」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B000FI9OYU
「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B000FI9OZE -
ゴクリのパンツ…
ゴクリが黄色の顔が出てるときに動くなんて(納得いかん)
けど、死者の沼のビジュアルがきれいだったからよし
映画でもだんだんゴクリが哀れでかわいらしく見えてくる
ゴクリに限らず映画版は、原作より人物がよりくっきり際立つ感じがある
ぴたりと自分のイメージに嵌ればこれ以上ない喜び
ゴラムはゴクリとは全くイメージが違ったのだけど(パンツはいてるし)、こんな感じで見ているうちに嵌ってくるというのもある
逆にアラゴルンはもうちょっとどうにか…
基本的に、最後の完全無欠的偉大な王様だと思うんだけど
格好悪いことは何もないはずなのに
あれじゃ色ぼ…(いやいや
それにしてもじゅうの歌、うたってほしかったなー! -
2012年9月21日観賞。シリーズ2作目、サウロンの魔の手が迫る中、かつての旅の仲間たちはそれぞれの場所で苦難の旅を続ける。BSで放映されていたので2回目か3回目の観賞。「旅の仲間」の高揚感もいいが、ストレスフルな中盤を経てドーンと解放される展開のこの話も結構好き。(セオデン王が復活するシーンとか、身勝手なエントがころっと心変わりするところとか)主要キャラや敵方クリーチャー、美しい平原や城砦など画面は100点満点、小学生の頃から読み親しんでいた指輪物語の世界そのものだ。
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そうかもしれないし、そうじゃないかもしれん。