ゼルダの伝説 夢幻の砂時計

  • 任天堂
3.83
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感想 : 82
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  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 4902370516081

感想・レビュー・書評

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  • 緑の服を着た少年がいて、ゼルダ姫がいて、妖精が登場して、トライフォースがあって、宝箱を開けた時の音楽が「チャラララー」なら、どんなにシチュエーションが違ってもそれは『ゼルダの伝説』
    まごうことなき「ゼルダクオリティ」

    『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』の舞台は大海原と、そこに点在する小さな島々。
    DSのタッチペンで海図に航路を描き、船を進めて発見した島に上陸。
    そこに存在する村や神殿を探索し、謎を解き宝を探し、また新しい海図を発見し、大航海時代よろしく進路を切り開いて強大な敵に立ち向かう。

    タッチペンはもちろんマイク入力などNintendo DSの機能をフルに使った謎解きが楽しい(自分が思っている以上にDSにはいろいろな使い方があって驚いた)。
    もちろん従来のブーメランや爆弾、弓矢などを駆使して活路を見出すわくわく感も健在。
    仕事をしている時も、ご飯を食べている時も、眠っている夢の中でさえも、ふと「あっ、あのアイテムをああつかえば」と思う瞬間が突然やってきて無性に続きをプレイしたくなる。

    僕は、ゲームは遊びの部分が面白ければストーリーなんてどうでもいい(いや、遊びの部分を引き立たせるくらいうまくマッチはしてほしい)と思っているほうだが、今回の「携帯ゼルダ」の雰囲気にあった軽めの冒険譚はとてもいいと感じた。

    そりゃあ『時のオカリナ』は傑作だし『トワイライトプリンセス』も『スカイウォードソード』も面白いんでしょうよ(Wii 持ってないです。とってもやりたいです)。
    でも携帯機には携帯機のよさがある。
    タッチペンと道具を組み合わせてボス戦の攻略法をみつけた時のよろこび。
    海図に載っていない島。沈んだ財宝のサルベージ。パーツを組み合わせた船の強化。伝説の巨大魚を釣り上げる......

    ああ、言葉でうまく説明できない、触ってみないとわからないのが
    任天堂のゲームの魅力。

    任天堂にハズレなし!
    さらに、ゼルダの伝説にハズレなし!!

    • vilureefさん
      こんにちは!

      ゼルダ、大好きです。
      と言っても私もWii持ってませんが(^_^;)

      夢幻の砂時計、コンプリートした記憶がないんですよね・...
      こんにちは!

      ゼルダ、大好きです。
      と言っても私もWii持ってませんが(^_^;)

      夢幻の砂時計、コンプリートした記憶がないんですよね・・・。
      やりたいのはやまやまですが一度始めると日常生活に支障をきたすので(≧∇≦)

      DSに息を吹きかけたりするんですよね?
      最初は戸惑いましたが、よくできてるって感心した記憶があります。
      2013/07/16
    • kwosaさん
      vilureefさん!

      花丸とコメントをありがとうございます。

      ゼルダ、面白いですよねぇ。
      とりあえず『ゼルダ』と冠してあるだけで、間違...
      vilureefさん!

      花丸とコメントをありがとうございます。

      ゼルダ、面白いですよねぇ。
      とりあえず『ゼルダ』と冠してあるだけで、間違いない。

      もろファミコン世代でゲーム大好きなんですけど、奥さんがまったくゲームに興味がない人で、なおかつ子供が生まれてからはなかなかプレイする暇がありません。
      でもひさしぶりにやったら、はまってしまって......

      >やりたいのはやまやまですが一度始めると日常生活に支障をきたすので(≧∇≦)

      わかります。
      僕も大人なので、そこはぐっとこらえてちまちまと(笑)

      DS特有の謎解きの仕掛けが面白いですよ。
      息を吹きかけたりもするんですが、壁にある地図を自分の地図に転写するというアクションで思わぬ使い方があり、かなり感心しました。

      ちょっとゲーム熱が再燃してしまったので、読書と並行しつついろいろ遊んでしまいそうです。
      2013/07/16
  • 最後の最後で女海賊が倒せず、まだクリアしてないっていう…

    リンクが「うわ〜っ」って声出すと、ホントにやられた感じでびくってなる(笑)

  • DSとゼルダが夢の競演。最強タッグ。
    このゲームのためにDS作っただろ??任天堂??

  • やはり夢がありました

  • DSのおもしろさをとことん使い込んだ作品。一部ダンジョンではストレス溜めたけど、基本的にはとても楽しんだ

  • 神ゲー。DSの特徴をフルに生かした仕掛けが多彩で、オープンワールドの自由度、島を見つける喜び、コレクションの楽しさが詰まった作品だった。

  • タッチペンでしか操作できないからやりにくかった。特に、ボムチュウ。
    背中を矢で攻撃して動きを止めなければいけない的キャラがいて、結構苦戦した。

  • 時オカやトワプリを先にやったおかげか、夢幻の砂時計はわりと簡単に感じました。でも面白さは変わらず楽しかった!
    タッチ画面でしか操作できないゲームを初めてやった気がします。おかげで一瞬たりとも気を抜けなくなりました。そのシステムのおかげでラストバトルがすごく大変だったけど…
    今回はハイラルが〜とかガノンが〜とかそういうのはなくて、ゼルダもゼルダらしくない?というか…
    妖精以外でリンクの相棒はエポナだと思っていたので、今回はおっさんだったことが新鮮です。ラインバックみたいなキャラクターはちょっとムカつくけど憎めないのがいい味出してます。
    ゼルダシリーズ恒例というか、やっぱりエンディングはハッピーエンドなのに寂しさを感じます。自分の好きな風にカスタマイズした船が最後のシーンにまで反映されてたので驚きました。直接別れを言わないのが彼らしいです。楽しかったー!!

  • 初めてのDSゼルダでしたが、タッチペンの機能を沢山使え、DSならではの点が多くあったのはよかったのですが色んな世代向けのDSだからなのでしょうか、少し謎解きが簡単すぎた気もしました。うーん...と唸るような謎解きはなかったように思えます。
    グラフィックはファンタジー感溢れる可愛らしい感じで癒されます。

  • 何度もプレイしました(^ν^)
    やっぱゼルダシリーズはどれも面白いです♪

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