- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988101126323
感想・レビュー・書評
-
号泣。泣き所があり過ぎてわけわからなくなっていたけど、悲しいんじゃない、思いがこみ上げてきてただただ泣ける、あのラストは素晴らしかった。人生を考えてさせられる作品。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
嫁と見てラストで大泣きしました。
-
キツくて見ていられなかった…
-
声を出して泣いたのは、久しぶり。映画では3回目くらいかも。忘れていくのは周りじゃなくて本人が一番辛いんだって、この映画を見ると凄く伝わる。忘れたくないものまで、忘れてしまう。でも、きっと深く流れる気持ちは、一生身について離れないんだろうなと思った。妻を愛する気持ち、夫を愛する気持ちが痛いほど伝わって、号泣でした。
-
広告会社ということもあって
想像以上に感情移入してしまった
すごく純粋な気持ちになれます
きっとこんな綺麗事じゃないのだと思うけど。 -
涙腺崩壊。
夫婦愛。とにかく妻の存在は大きい。なんとなく、あの強さがわたしの母親を彷彿させた。
妻に対する愛を心の奥底では忘れてないはずなのに、アルツハイマーという病気のせいでうまく表せなくなった主人公を、すごく上手に描いていたと思う。 -
先日、日本の認知症患者が急増し300万人を超えたというニュースがありました。
この映画は、若年性アルツハイマー病がテーマ。
「生きる」ということに関して、色々と考えさせられました。 -
若年性アルツハイマーに冒された夫と、それを支える妻。
一見どこにでもありそうな家庭の、どこにでもない物語。
先日見た「私の頭の中の消しゴム」と同じテーマだけど、
その作品では病気の進行そのものを割とさらっと流してたのに対し
この作品では病気の進行やそれに伴う鬱の描かれ方が
非常にリアルで、見ているこっちが辛いくらいだった。
苦しくて、切なくて、劇中何度か泣いてしまった。
もし私の家族がアルツハイマーに冒された時、
私はどのようにその人を支えてあげられるだろう?
私を忘れていくこと、きちんと受け止められるのかな…
そんなことを考えながら見ていたら、
どっちの気持ちもやっぱり分かるから苦しくて辛かった。
渡辺謙さん、樋口可南子さん両者の演技がいい。
こんなに苦しいお話なのに、暖かい気持ちになった。
だけどエンディングにもう少し何かあったらもっとよかったかな?
原作があるので難しいとは思うけど…
介護放棄なんて寂しい事件がたくさんある昨今だからこそ、
じっくり考えさせられる一作。 -
若年性アルツハイマーに冒された夫と、それを支える妻。
一見どこにでもありそうな家庭の、どこにでもない物語。
先日見た「私の頭の中の消しゴム」と同じテーマだけど、
その作品では病気の進行そのものを割とさらっと流してたのに対し
この作品では病気の進行やそれに伴う鬱の描かれ方が
非常にリアルで、見ているこっちが辛いくらいだった。
苦しくて、切なくて、劇中何度か泣いてしまった。
もし私の家族がアルツハイマーに冒された時、
私はどのようにその人を支えてあげられるだろう?
私を忘れていくこと、きちんと受け止められるのかな…
そんなことを考えながら見ていたら、
どっちの気持ちもやっぱり分かるから苦しくて辛かった。
渡辺謙さん、樋口可南子さん両者の演技がいい。
こんなに苦しいお話なのに、暖かい気持ちになった。
だけどエンディングにもう少し何かあったらもっとよかったかな?
原作があるので難しいとは思うけど…
介護放棄なんて寂しい事件がたくさんある昨今だからこそ、
じっくり考えさせられる一作。 -
アルツハイマーの話泣けた最後ら辺の〆方はきれいすぎるかなと思ったが、家族愛を改めて感じさせてくれる意味で有意義に見させてもらった