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- / ISBN・EAN: 4988021126052
感想・レビュー・書評
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ッザ『日本映画』。
文脈依存すぎて、
内容把握に苦しむ。
撮り方は好きだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
世界を救う轟音が真っ青な空と緑の草原に響きわたる。
音楽の無限の可能性を感じさせてくれる映画。 -
2015年、発病すると自殺してしまうレミング病という
何とも厄介で恐ろしい病気が流行してしまう。
その病気を唯一抑制できるのがある二人の男が奏でる音楽で・・・・というお話。
ストーリーは突っ込みどころ満載で、肝心な所がはっきりしないままという
物語に意味を求める人が観たら、間違いなく酷評の作品。
だが、何より世界を救う音楽がノイズだらけの大轟音というのが素晴らしい。
宅録好きな人にはたまらない一品ではないでしょうか。
北海道の大草原の真ん中で、ひたすら爆音ノイズを奏でるラストは圧巻。 -
青山真治作品てのは、見ていて時々どう捉えたらいいのか迷う(悩む)部分がある。それはこの人がどういう人なのかがよくわからないからなのかもしれない。純粋なストーリーテラーなのか、それとも映画として突き詰めている人なのか。わからない。安直に読み取るべきなのか、それともひねくれて読み取るべきなのか。わからない。キャストに関しても。けれども音楽がいい。中原昌也に浅野忠信だもんな。ヘッドホンつけた方がいいけど。確実に近所迷惑だから。(07/1/22)
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最後の浅野氏の笑顔がすごく素敵。
ノイズLOVE