時をかける少女 [DVD]

監督 : 角川春樹 
出演 : 中本奈奈  中村俊介  浜谷真理子  山村五美  野村宏伸  早見優  榎木孝明  倍賞美津子 
  • ハピネット
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953013780

感想・レビュー・書評

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  • ニコニコ生放送で放映されていたから見たものの、展開がわかりにくく、コメントを読んでいないと理解できない。
    俳優の演技や舞台小物など、突っ込みどころは満載なので、茶々を入れつつ見るには良いかと。ただじっくり鑑賞するには他の時かけ実写と比べてキツイものがあるでしょうね。
    最後の展開はかなり驚きで、時かけ幻の作品(決して“名作”ではない)と呼ばれるのには納得。

  • 俳優のセリフが棒読みで不自然。
    わざとそんな風に演出したのか?

    全編モノクロでノスタルジックな雰囲気はいい。
    中村俊介が美少年だし、主役の女の子は地味な中山美穂って感じで配役もよかった。唯一吾郎ちゃんが逞しかったのが残念!! 吾郎ちゃんは飄々としてないとね。

    ラストはねぇ…あれは、時かけ的には反則でしょ。

  • モノクロでリメイク。
    前作との大きなちがいは、“時間警察”の不気味な男二人組が歴史の改変を監視していて「転校生で帰国子女20歳」深町くんを追ってくる。

  • 上田、尾道、横浜、臼杵などを舞台とした作品です。

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著者プロフィール

昭和十七年一月八日富山県生まれ。國學院大學卒業。父・源義が創業した角川書店を継承し、出版界に大きなムーブメントを起こす。抒情性の恢復を提唱する俳句結社誌「河」を引き継ぎ、主宰として後進の指導、育成に力を注ぐ。平成十八年日本一行詩協会を設立し、「魂の一行詩」運動を展開。句集に『カエサルの地』『信長の首』(芸術選奨文部大臣新人賞・俳人協会新人賞)、『流され王』(読売文学賞)、『花咲爺』(蛇笏賞)、『檻』『存在と時間』『いのちの緒』『海鼠の日』(山本健吉賞)、『JAPAN』(加藤郁乎賞)、『男たちのブルース』『白鳥忌』『夕鶴忌』『健次はまだか』『源義の日』など。著作に『「いのち」の思想』『詩の真実』『叛逆の十七文字』、編著に『現代俳句歳時記』『季寄せ』など多数。
俳誌「河」主宰、角川春樹事務所社長。

「2019年 『角川源義の百句』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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