サイレン スタンダード・エディション [DVD]

監督 : 堤幸彦 
出演 : 市川由衣  森本レオ  田中直樹  阿部寛  西田尚美 
制作 : 高山直也 
  • 東宝 (2006年9月22日発売)
2.60
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本棚登録 : 320
レビュー : 62
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104034915

感想・レビュー・書評

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  • 怖すぎるゲームが原作。実写映画版はいかほど?

    ゲーム『SAIREN』の実写映画版。監督は『trick』で有名な堤幸彦氏。

    この組み合わせは期待大!だったわけですが…。
    原作の良さがほとんど削りとられてしまっているように感じる。
    サイレンが鳴ると何かが起こる。という設定のみを拾って他はオリジナル要素ばかり。

    恐らく、本作品に期待したのは原作の怖さの再現度。であったと思う。そういう意味では再現度はかなり低いため、がっかりした方も多いはず。
     オチは観てからのお楽しみ。堤監督らしく最後は魅せるオチになっている。しかし…少し読める展開かな…と。

    役者の演技もちょっと頼りない。市川由衣は外見は可愛いが演技は残念。ココリコの田中はもはや出オチ感が漂う。
    阿部寛はいい演技!ここは注目!一番怖いのはむしろこの人では…。顔が…。

    原作を知らない方が先入観なく楽しめる作品かもしれません。

    一点、劇中特別なカットがありますが、意図がわからない。何か意図があるのか、私には読み取る事ができませんでした。

  • トリックの監督が送る同名ゲームの設定を取り入れた映画です。ゲームに忠実というわけではありませんが設定の取り入れ方が中々いい感じです。

  • ■ストーリーなど
    病弱な幼い弟の静養のため、フリーライターの父と3人で夜美島へ引っ越してきた由貴。青年医師の南田に迎えられ、島を案内されながらも、由貴はなぜか、島民たちの奇妙な視線に居心地の悪さを感じていた。早速、隣家の女性から島で暮らすための忠告を受ける。彼女は最後に、「サイレンがなったら外へ出てはだめ」と言い残した。それは、この島にまつわる不気味な言い伝え。その日から由貴に、奇妙な現象が襲い始める…。

    大ヒットしたゲーム「SIREN」の第二弾「SIREN2」をベースに、孤島に巻き起こる恐怖の映画が誕生。人の寄らない鉄塔から鳴り響く、耳をつんざくようなサイレンが、観客の神経の先まで緊張させるサイコ・ホラーだ。「トリック」シリーズで人気の堤幸彦監督がメガホンを握り、終わりのない恐怖を独特の映像感覚で見せている。そして、恐怖映画に欠かせない要素は「音」。特に本作では、不気味に鳴り響くサイレンの音をはじめ、生活音や虫の声までにこだわりをもって作られた。立体的な音の響きに、物語のスリリングな展開はますます助長され、大いに怖がることができるだろう。出演は、本作で映画初主演を飾った市川由衣。森本レオ、西田尚美など、ベテラン勢が脇を固める。

    ■感想
    基本的に怖い映画は嫌いでほとんど見ないのだが、たまたまテレ朝でやっていた特番を見てしまい、設定がおもしろそうだったので見に行ってしまいました。ちなみにその設定とは、南方の島、島民謎の消失、不可解なメモ、土着信仰、鉄塔、夜中に鳴り響くサイレン、などなど。

    ですが、映画の出来としては「ウーン…」というところでしょうか。ゲームをもとにしているだけあってか、舞台・物語設定自体は非常にそそられるものがあったのですが、前半で振りまくった前フリが後半で全然収斂していかず、なんとも消化不良でした。たぶん脚本がいけないんだろうな。

    市川由衣はこれまで全然興味がなかったのですが、こうしてみると正統派美少女なんだなあ、と(笑)。

    誰かのブログに書いてあったのですが、この作品のもととなったゲームソフト、発売当時CMが怖すぎるということでオンエア中止になったというもの。おお、あのゲームか!と思い出しました。たしかにあのCMは怖かった!僕が考査担当だったら絶対に通さないだろ、と思っていたらオンエア自粛になっていて「やっぱりなー」と思ったものです。たぶん映画よりもゲームのほうがもっと怖いんじゃないかと。

  • 最後どうオチをつけるのかハラハラ。

  • ゲームのあの感じを表現するのは結構難しいよなぁと思いつつ観た。
    原作とかけ離れすぎていてもはや別物として観たが、それでもう〜んという感じだった。
    まずお笑い芸人をこういう題材に使うとどうしても集中できない。何を思ってココリコ田中なのか。これが仮に名作にでもなっていれば田中も報われただろうに、顎で戦えなどと揶揄されて本当に可哀想である。

  • 原作(ゲーム)ファン激怒

  • 面白かったー!

  • 2006年 堤幸彦

    評判のよろしくない実写化ものを見てみようその2

    これの前に見たドラゴンボールも苦笑ものだったけれど、正直完成度という点ではドラゴンボールの方がまだよくできていたので思わず星一個ドラゴンボールの方に足してしまった

    っていうぐらい…うーん実写としてもホラー映画としてもお粗末…に見えた

    原作ゲーム自体はプレイはしてないですが家族が横でやっているのを見ててざっとあらすじは把握済み
    そして屍人の怖さは(見てるだけだけれど)体感済み

    内容的にそのまま映画化するのは難しいので改変はそりゃするだろう…って思っても、ホラー映画的始まり方…が長すぎる!「怖くなるよ〜」って導入部分が90分映画なのにすごく長い!

    ので最後にやーっと屍人出てきてもなんかあんまり怖くなかった…森本レオのはちょっと怖いかもって思ったけど、集団のやつとかは…

    オチも事前に色々言われてたのは知ってたので覚悟してみたけどなんというかインパクト弱い…


    映像も全体的に低予算だったのかなぁって感じました
    とにかく原作ゲームの不気味さ、怖さを実写映画でほとんど感じられないのは残念でした
    超えろとは言わないけどもう少し近づけて欲しかったよ…

  • 不安感を煽るカメラアングル、小物の作りこみなど、堤幸彦の作風はSIRENの世界観と合致していたと思う。氏は理解し難い異文化を描くのもお手の物なので、本作の監督としては最適だったはず。

    ストーリーや結末に関してだが、これもそこまで悪くは無かったように感じる。そもそも原作のシリーズが非常に密度の高い作品なので、それに連なるモノを90分の映画として纏めるうえであのストーリーはまあ妥当な着地点であったと思う。

    妄想オチ、ということにはなっているが、原作シリーズ1作目的な解釈をすれば、
    主人公=屍人化が進行している人間
    弟=半屍人に見える幻覚「天使」
    終盤で屍人として襲い掛かってきた(ように主人公には見えていた)周囲の人々=半屍人の「普通の人間が化け物に見える」幻覚
    赤い服の女=堕辰子や母胎、八尾比沙子に連なる存在
    ラストの島民虐殺=屍人の「こちらの幸福な世界に人間を連れて行ってあげたい」という思想のあらわれ
    という見方もできる。劇中で何が屍人化の原因になったのかが描写されていないため非常に説得力が弱い論ではあるが、自分はそう考えることでこの映画が非常に原作を尊重した比較的良質な実写化作品であるように思えた。

  • もうちょっと怖い要素ホシイなーっ!って思った

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