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- / ISBN・EAN: 4988135576101
感想・レビュー・書評
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国家が絶対的な権力を持つ近未来のイギリス
その国家の転覆を目論む、仮面の革命家V
自由を奪われ、監視され、抑圧された民衆。
民衆にとって彼は正義の革命家
けれど、Vの根底には国家へ対する復讐心がある。
革命家とテロリストの違いって一体何なんだろう?
それはきっと紙一重なんだと思う。
復讐心があるからこそVは生きて来られた
が、観ていて途中で、イヴィーのためにそんな復讐心捨ててしまえ!とも思った。
でも、最後まで貫く所が、またVの格好良い所。
仮面を被っているのに、仮面の奥から時々感情が滲み出てくる様で、とても切なかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ナタリーポートマンと聞いて見ました。
コミックが原作なだけあって、印象的な台詞が多かったです。
Vとイヴィーの危うい関係がすごく好き。「レオン」に出てくるレオンとマチルダのようでした。 -
意味はイマイチよくわからなかったんだけど、見入ってしまった*\(^o^)/*
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アノニマスも使っている「ガイ・フォークス」の仮面の人物が中心。
仮面の人って神秘的だよね。ゼロとか。
すごく哲学的(政治的?)な内容だった。
展開としてはテンポ良く見れるし、内容も理解できないほどではないので、言葉遊びの面白さとか感じながら、主張を咀嚼する余裕もあった。
ただ、人物の心理面に迫り切れてない印象を受けて、イヴィーの考えとか心情の変化がどのように行われたのか、考えがどのように構成されているのかがわかりにくいと思った。「そう思ったんだね」として流せば良いのかも知れないけれど・・・
あとは、名言が多いと思うね。かっこいいよね。 -
ガイ・フォークスって初めて知った
ドミノ倒しは 余分なのでは -
凄く気持よく見れた。
アノニマスがガイ・フォークス仮面を被る理由がよくわかった。 -
つまらない
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ハッピーエンド?
映画なればこそ