Vフォー・ヴェンデッタ [DVD]

監督 : ジェームズ・マクティーグ 
出演 : ナタリー・ポートマン  ヒューゴ・ウィーヴィング  スティーヴン・レイ  スティーブン・フライ 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.65
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135576101

感想・レビュー・書評

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  • 国家が絶対的な権力を持つ近未来のイギリス
    その国家の転覆を目論む、仮面の革命家V

    自由を奪われ、監視され、抑圧された民衆。
    民衆にとって彼は正義の革命家
    けれど、Vの根底には国家へ対する復讐心がある。
    革命家とテロリストの違いって一体何なんだろう?
    それはきっと紙一重なんだと思う。

    復讐心があるからこそVは生きて来られた
    が、観ていて途中で、イヴィーのためにそんな復讐心捨ててしまえ!とも思った。
    でも、最後まで貫く所が、またVの格好良い所。

    仮面を被っているのに、仮面の奥から時々感情が滲み出てくる様で、とても切なかった。

  • [2006年アメリカ・ドイツ合作映画、TV録画鑑賞]

  • ナタリーポートマンと聞いて見ました。
    コミックが原作なだけあって、印象的な台詞が多かったです。
    Vとイヴィーの危うい関係がすごく好き。「レオン」に出てくるレオンとマチルダのようでした。

  • 意味はイマイチよくわからなかったんだけど、見入ってしまった*\(^o^)/*

  • アノニマスも使っている「ガイ・フォークス」の仮面の人物が中心。
    仮面の人って神秘的だよね。ゼロとか。
    すごく哲学的(政治的?)な内容だった。
    展開としてはテンポ良く見れるし、内容も理解できないほどではないので、言葉遊びの面白さとか感じながら、主張を咀嚼する余裕もあった。
    ただ、人物の心理面に迫り切れてない印象を受けて、イヴィーの考えとか心情の変化がどのように行われたのか、考えがどのように構成されているのかがわかりにくいと思った。「そう思ったんだね」として流せば良いのかも知れないけれど・・・
    あとは、名言が多いと思うね。かっこいいよね。

  • ガイ・フォークスのマスクをつけた、黒づくめのテロリストという設定に惹かれて観た。劇場で観た当時は、難しい話という印象。ナタリーは坊主姿でも綺麗。今考えると、これもアメコミだったのだと理解。

  • ガイ・フォークスって初めて知った

    ドミノ倒しは 余分なのでは

  • 凄く気持よく見れた。
    アノニマスがガイ・フォークス仮面を被る理由がよくわかった。

  • つまらない

  • ハッピーエンド?
    映画なればこそ

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