パリ、テキサス デジタルニューマスター版 [DVD]

監督 : ヴィム・ヴェンダース 
出演 : ハリー・ディーン・スタントン 
  • 東北新社 (2006年8月25日発売)
3.98
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  • レビュー :48
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4933364691286

パリ、テキサス デジタルニューマスター版 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 1984年公開
    監督 : ヴィム・ヴェンダース

    4年間失踪していた男の、妻子との再会と別れのお話。

    愛するって難しいのねというお話。
    子を愛すること、妻を愛すること。
    本当に愛しているのは、愛している自分かも知れない。
    のぞき部屋のマジックミラーが、そんな切なくも
    身勝手な自己愛と、それ故に見えない相手を象徴している。

    物語に救いはあまりないのだけど、
    安易にハッピーエンドにしなかったのが、
    すごく良かったと思える作品。
    見終わった後にだんだんと、よかったわあってなるタイプです。

    ライ・クーダーのギターが沁みます。

  • 昔の8ミリを家族で観る。
    直視する父、直視できない息子
    8ミリを観ながら動画って残しておくべきだと思った
    優しさや愛が溢れてる

    ロスの街を眺める家
    靴を干す庭、大事な話をする庭

    母親を探しに行くと決める時の父と息子の会話。
    ハンターがすごく大人びた顔をして
    トラヴィスが子供のように嬉しそうな顔をした。

    マジックミラー越しの会話
    いろんな想いが交差する鏡

    乾いた映像と変わらぬ愛

    別れることもまた愛


    【Paris, Texas (1984) Trailer 】
    http://www.youtube.com/watch?v=ic_s0DDNoB8&feature=related

  • 記憶を失いながらも息子や妻との絆を取り戻すため、テキサス州パリへと向かう男を描いたヴィム・ヴェンダース監督1984年のロードムービーの傑作!脚本は俳優でもあるサム・シェパード。解放感あふれる映像美と、その中に流れるライ・クーダーの乾いたスライドギターが絶妙にマッチして魂を揺さぶられます。『失ったもの』を取り戻すための旅は一人の男の再生の旅。現実逃避のダメ男が今を生きるため、未来を掴むために過去と向き合い、自分と向き合っていく…。マジックミラー越しのナスターシャ・キンスキーとのやりとりは、とにかく切なくて胸を打ちます。淡々と流れていくのに飽きずに、何度観ても何かが残る作品です。

  • 愛が、たくさんの愛が詰まっているのに空回りしているそんな映画。
    ロードムービーの真骨頂ですね。マジックミラー越しの会話がとにかく切ないし、美しい。
    ラストが好き。息子と母の再会シーン、そしてそんな息子を置いてまた旅に出たトラビスの姿がすごくわたしは好きです。

  • 他者とちゃんと向き合えなくなった男・・身につまされる話である。別れた妻にも、実の息子にも本心を直接言えない男の姿は自分に重なるような気もするのであった。弟とその嫁もまたよかったなぁ。日本の映画みたい。

  • ナスターシャ・キンスキーの美しさにため息が出る.

  • ≪あらすじ≫
    テキサス州の町パリをめざす男。彼は失踪した妻を探し求めていた。男は、4年間置き去りにしていた幼い息子との間にも親子の情を取り戻す。そして、やがて巡り会った妻に、彼は愛するがゆえの苦悩を打ち明ける・・・。


    ようやく鑑賞。もっと早く観たかった。ナスターシャ・キンスキーが美し過ぎます。ヴェンダース作品の最高傑作!


    No.4 / 2o16

  • ゴミ映画。
    中身がないのに2時間も使わないでください。

    1人よがりな感情を描いた映画なんだけど、この映画自体が1人よがりでもうなんかあれ、、

  • 親子愛、家族愛、ロードムービー、
    色々な要素が絡む。
    よくありそうで、終わりが気になる展開。

    長いけど、役者・人間関係が
    絶妙で見事。

  • ビートたけしの『菊次郎の夏』がすごい好きです。いつもの通り多用される「バカヤロー」は他の北野作品における「馬鹿野郎」とはまったく違う使われ方をしています。それはテレであり愛情であり、ある意味では素直な韜晦でもあります。
    さらにくどいくらい意図的にリフレインされるピアノのメロディ。象徴的な画作りが一層この作品を印象的なものにしている。
    個人的に本作が好きな理由は雰囲気は違えど上記の映画と共通する魅力を感じたからかもしれない。
    心理学的な抑圧状態にまで至っている主人公はちょっとキモいではあるけど、主人公の心情しかり。素晴らしいスコアしかり。圧倒的な画作りと象徴しかり。
    とにかくこういう映画好きだなぁ。☆5

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