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- / ISBN・EAN: 4988064229420
感想・レビュー・書評
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如何にも「生」を感じる映画。
きっとあれが海を挟んだ彼らのリアル。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
体が動くよ
結局どこにもいけない
また同じところに戻ってくる
閉塞感
彼らには彼らの血があって
私たちには私たちの血があるのだろうか
私たちの血とはなんだろ -
えり*あのラシャペルの映像作品だと!?と思って観たんですが、魂を感じさせるダンスの映像に震えました。
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ダンス文化の映画でしょ。とか思ってたけど、違う。
人は何によって守られてるかとか、
なぜ黒人達の血にはリズムが混じっているのかとか、
魂とか、精神とか、そーゆーのが全部混じった物語だった。
映像のブレはあるけど、凄く鮮明な印象を受けた。
破壊と狂気が渦巻いてるけど、鮮やかなリアリティがある。
ヒップホップなんかぢゃない。
それが凄く伝わってきた。
彼らの生き様、生きる環境に泣きそうになったりもした。
それくらいシビア。だけど、それを笑いながら生きてる。
そこにダンスがあって。
それを掴み取った奴らだけが知ってる目。
多分、戦い方を知らない日本人にはとうてい理解出来やしない。
守り方や、愛があった。 -
監督 : デヴィッド・ラシャペル
2005年公開
L.A.サウスセントラル地区を舞台にダンスに生きる若者を描く。
貧困、犯罪、家族、死、宗教、そして踊ること。
彼らにとっての強さは、生きること。
あー私は恵まれているのですねって思ったよ。
”体の中を音楽が駆け巡って、それが踊りであふれ出ただけ。”
って、すばらしいよね。この表現。
踊ること、表現することが、つまり生きること。
肉体表現には叶わないわ、って思いました。
文化は商業からは生まれないよねってこういうの見ちゃうと思う。 -
あたしが今住んでいる日本では考えられない環境がこの映画にはでてくる。
魂のダンス。熱いRIZEをぜひ1度みてほしい。 -
クラップダンスというらしい。
人間の体があんなに動くのに驚き。
最後まで見ると、若干食傷気味。 -
2008/08/04
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彼らの魂を掛けたダンスを観ていると、私たちのダンスなんて子どものお遊戯程度なんだなって思った。ダンスに掛ける情熱がまず違う。
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ストリートダンス・・・
圧倒。
すごすぎるよ。。。