ジョーズ [DVD]

監督 : スティーブン・スピルバーグ 
出演 : ロイ・シャイダー  ロバート・ショウ  リチャード・ドレイファス 
  • ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
3.59
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感想 : 49
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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4582131181088

感想・レビュー・書評

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  • 実は「ジョーズ」って、見たことがなかった。
    TVでやってた記憶もあるけど、見ていない。
    見たいとは思わなかったのだ。
    「だって、サメでしょ? サメって、海にしかいないよ」みたいな(^^ゞ
    海とほぼ無縁で暮らしている自分としては、サメって怖いんだろうけど、陸にはいないからなーというのが正直なところだったのだ。

    そんな「ジョーズ」を今さら見てみようと思ったのは、家にいることが多くなって、たまたまTVで見た「ジョーズ2」がビ・ミョーだったからだ(^^ゞ
    面白くないことはない。まぁ面白い。
    でも、なんか、うーん…、みたいな?w
    そんな気持ちに、なら、この大元の「ジョーズ」はどうなんだろう?と興味を持ったのだ。

    そんな「ジョーズ」だが、これまた、なんか、うーん…、みたいな(^^;
    いや、面白かったのだ。
    少なくとも、「2」よりはよかった…、と思いかけて、あれ? でも、「2」の方がテーマを絞ったという点でだけ見るなら、そこは評価してもいいんじゃない?なんてw

    な~んて思ってしまうのは、「ジョーズ」って。見る前は、例の、♪ズーズ。ズーズ。ズっズっズっズっズっ…の音楽に乗って、サメ視線で泳いでいる人の映像という、ドキドキと恐怖を煽ってくる映画、というイメージだったのだ。
    でも、見終わってみれば、いかにもアメリカ人が好きそうな「男の冒険譚」じゃん、という印象だ。
    ま、いかにもアメリカ人が好きそうな「男の冒険譚」って、それはそれで好きなんだけどさ。
    とはいえ、「ジョーズ」を♪ズーズ。ズーズ。ズっズっズっズっズっ…とゾクゾク感を味わいながら、「来る! きっと来る!(それは違う映画w)」とサメがガバーっと人間を食べちゃうのを楽しむ映画!というイメージを抱いていた自分としては、「そのシーンが少ないじゃん!」と文句つけたくなってしまうのだ(^^ゞ

    というわけで、「ジョーズ」は、いわゆる♪ズーズ。ズーズ。ズっズっズっズっズっ…の映画ではなく。
    いかにもアメリカ人が好きそうな「男の冒険譚」として見るなら、コンセプトを♪ズーズ。ズーズ。ズっズっズっズっズっ…に絞っちゃった「2」よりも、今でも色あせない「名作」と言えるんじゃないだろうか。
    (ていうか、いかにも、子供の頃見ていたアメリカ映画って感じの映像が懐かしい?w)

    …なんてことを思ってしまったのは、サメ狩りに出かけた中二病の男3人が夜、船の中で飲みながら語るシーン。
    威張りん坊の船長とサメ学者が自分の古傷自慢し合う、あのシーンに「オマエら、子供か!」って(^^ゞ
    小学生の時、盲腸で手術したヤツと、傷を縫ったことあるヤツがその跡を見せ合って。「オレの方が痛かった」「いや。オレの方が痛かった」と自慢し合ってたことがあったが、それと全く同じなのだw
    そういえば、昔、「愛と野望のナイル」という映画があって。その中で、探検家のリビングストンとスタンレーが、やっぱり古傷自慢し合うシーンがあった。
    最初は、二人ともすごい古傷なんだけど、だんだんショボい傷になっていって。しかも、古傷を見せ合っている内に二人は半裸になっているという、そのおマヌケなシーンが大好きで。いまだにそこだけ憶えているんだけど、それを思い出して大笑い。
    これって。つまり、「男(の子)の冒険譚」という風に見るなら、「スタンド・バイ・ミー」なんかと同じ、ひと夏の冒険のお話なんだな―ってw
    そう。そういう風に見ちゃえば、あの島の風景も、いかにも夏ーっ!って感じで。
    これは、♪ズーズ。ズーズ。ズっズっズっズっズっ…の映画ではなく、「夏の映画」としてくくった方がいいんじゃない?なんて思ってしまった。

    あ、そうそう。
    サメとの最後の決闘の前の夜。3人のおバカwが乗る船の上を流れ星が2度走るんだけど、あれは何?
    当時のカメラで流れ星があんなにハッキリ映るものなんだろうか?とも思うので、たぶん意図的に書き加えた(?)んだろうけど。
    でも、あのシーンに流れ星を書き加えるのって、どんな意図があったんだろう?



    そういえば、「愛と野望のナイル」って、なんでDVDがないんだろう?
    まぁー、リビングストンだのスタンレーだのがナイル源流を探る話なんて、今じゃ全然“映え”ない話なんだろうけどさ(+_+)
    ていうか、それに限らず90年代の映画って、いいものがイッパイあったのに意外とDVDになってないんだよね。
    「スタンド・バイ・ミー」は名作とか言われてるけど、その女の子版みたいな「ディア・フレンズ」とかさ。
    あと、やたらシューゲイザー、シューゲイザー騒ぐわりに、まさにシューゲイザー(というかあれは後ろ向きw)なバンドの映画「バンドワゴン」のDVDがないのとか。
    それって、まさにバンドワゴンで、いったん「名作」と言われると、たちまちバーっと群がって絶対的な「名作」になっちゃうけど。
    でも、たまたま情報から洩れちゃうと誰も見向きもしない、みたいな。
    ネットの情報の限界っていうかー、ネットの情報の悪しき特徴なんだろうなぁー(^^;

  • ~☆~人喰い鮫のジョーズです、ヨロシク!~☆~

    デーデン・・・ デーデン・・ ・

    デンデンデンデンデンデンデンデン~~~ギャアー!!

    ジョーズは何作か続編ありますが、これが一番面白いかな。

    あぁ~ふかひれ食べたい、えいひれでもいい。

    傑作です

  • あの音楽で出るぞ出るぞを意識させるときと、意識させず唐突に出すとき。
    その緩急が素晴らしい。

    そして、うわーっ。海面に血がぼごぉっ。
    これも素晴らしい。

    いい俳優たち。
    ロイ・シャイダー。リチャード・ドレイファス。ロバート・ショウ。

  • 今ではすっかりUSJで見世物にされてるジョーズさんですが、あらためて映画を観ると怖くてチビりそうになっちゃいます。恐怖の煽り方が逸品で、例のBGMを聞くだけでぞぞぞ~っと背筋が凍ってしまう。

  • 和田さん三谷さんの『これもまた別の話』を読んでて見たくなった。やはりスピルバーグはいいね。この後のシャークものとは格が違う。

  • ジョーズの魅力は未知の敵対する相手が現存する生物だからだろう。今は鮫は人肉が好きでなく、人喰いザメと呼ばれる輩はサーフボードを魚影と勘違いしているだけだと分かっていて、今見るとリアリティがない。だがその時代的な無知加減で受けた映画だろう。むしろその鮫に関する知識もジョーズの影響で得たのかもしれない。

    署長が援助を呼んでいるときに無線を壊してしまう鮫ハンターは、モービィ・ディックに狂信的なまでに執着する白鯨の船長がモデルだろう。読んでおいてよかった。
    そんな彼が最後食われてしまうのは好き勝手した応報的な映画展開でした。

    署長も日和って犠牲者だしたところは否定できないんだけど、主人公だからか、かっこよく鮫を射止めましたね。酸素ボンベを食わせてそれを銃で爆破する。濡れても撃てるのか知らん。あと大学先生はラックすぎて草

  • 本当に怖いのは慢心な人間なのかもしれない。
    危機管理の甘さによる二次災害。

  • BS録画。久々に見たけど面白い!音楽もいい!いざサメの姿が海上に出てくるとちょっと笑える場面すらある。劇場で観たい!

  • 後の世に多大な影響を与えたサメ映画の金字塔。何となく機会を逸して未見だったのですが、いざ観てみると意外とつまらない。船上での酔いの席での語らいなど、どうでも良い部分に尺を割きすぎて中弛みが凄まじいです。思うにこれは巨大ザメを討ち取るとする男たちの生き様を描いたハンティング映画であり、間違ってもサメに襲われた人間たちの右往左往を楽しむモンスター・パニックではないんですね。同じく巨匠の手掛けた作品ならば、ジェームズ・キャメロンの『殺人魚フライングキラー』の方が圧倒的に好みでした。

  • 超有名な作品ですが、ちゃんと観たのは初めてでした。

    面白いですね~。

    スピルバーグは、感動大作なんかよりもこの手の「怖い映画」のほうが断然いいなと思います。
    ジュラシックパークとか。

    なんてったって、恐怖を煽る演出が本当に巧いですよ。
    ジョーズの姿をなかなか見せなかったりとか。
    終盤以外、ジョーズの姿はほとんど映っていないのに、ちゃんと怖いんだからすごいです。

    あと、登場人物たちも魅力があっていい。
    サメ退治に乗り出す男3人のそれぞれの個性が強くて、掛け合いが面白かったです。
    やっぱり面白い映画に、人物の魅力は欠かせない要素だなと思います。

    多作なスピルバーグですが、製作総指揮で名前ばっかり貸してないで、本作のような作品を腰をじっくり据えて、また撮って欲しいですね。

    (1975年 アメリカ)

  • あの音楽が実際に映画で使われてるのを聞くとすごい迫力で海が怖い。

  • 2013年11月8日(金)、鑑賞。

  • ジョーズめっちゃおもろいやんかいさ!!!

    スピルバーグの映画って8割ぐらいは観てるんだけど、
    重要な作品に限って子どもの頃に観たきりで
    断片的にしか覚えてない気がする。
    ('90年代以降の作品はわりと覚えてます)

    なので、やっぱりスピルバーグ作品はちゃんと観ないとアカンなと。
    ひとりスピルバーグ祭でもしようかなと。
    手始めに『ジョーズ』から。
    『ジョーズ』ちゃんと観たことないよー!
    『ジョーズ2』しか観たことないよー!
    と思って観たんだけど、めっちゃ観たことあったw
    観たのは2じゃなくて1だったのか・・・。

    でさ、『ジョーズ』ってやっぱり有名だし、ベタだし誰でも知ってるし
    もはや古典だし、あの音楽も有名だし、今さらだし
    他のおもろい映画もいっぱい観てきてるし・・・で
    こんなの今さら観ても絶対そんなにおもんないやろーと思って観たんだけど
    めっちゃ面白かった・・・びっくりするほど面白かった・・・
    スピルバーグすげえ・・・

    モンスターパニック映画というよりは、人間ドラマの面が強い。
    あと前半、海岸で襲われるシーンで
    主人公の署長が海岸の椅子に座ってるとこがあるんだけど
    あそことか・・・
    人間ワイプ+ヒッチコック風3弾アップ+めまいズーム・・・
    全力ですよねこの人。持てる奥義、技の全てを出し切ってる。
    すげえよ・・・スピルバーグすげえよ・・・。
    『シャイニング』より『ジョーズ』の方が断然怖いよ・・・。
    今でもそう思うんだから、当時これを観た人はさぞびっくりしただろうなあ・・・。

    あとインディアナポリスの話とかですね、いかにもスピルバーグっぽいです。
    色々つっこみどころもなくはないけど、ジョーズはやっぱり重要な作品ですね。
    バイオ(ゲームの方)にも引用されてたような。

  • サメの怖さ以外の何かがあるとも思えないし、サメもそこまで怖く見えなかった。
    子供の頃見ていれば…。

  • ニューヨークからアミティ島へ移住してきたブロディ署長
    少女が海で鮫の被害に遭ったことを受け、海岸封鎖…したいんだけど市長がそれを許さない
    案の定第二、第三の被害者が続出
    自分の息子が被害にあうかもしれない、と迫られてようやく本格的な対処へ

    海洋学者のフーパーと元海軍・鮫漁師クイントもそれぞれいい味出してた
    クイントが指示に従わなかったブロディに対して怒り、バットで襲いかかる…と思いきや無線機を破壊
    海には海のルールがあるんだぜ的な
    船上で誰か一人でも勝手な行動をしたら即沈没 って感じかしら
    あとは、すぐそこまで迫って来てるんだから救援よんだところで無駄でしかないし
    とにかく 鮫 vs 人 って構図がとことん追求されてた

    フーパーが一人用の檻の中に入って、口の中に毒薬放り込む作戦はなぁ…もう滑稽でしかないよ
    銛はすぐに海底に落としちゃうし(そういえば序盤で被害に遭った船の調査してるときも色々落としたよね)、檻は数回の体当たりで壊れてあやうく食べられそうになっちゃうし
    岩陰に隠れて難は逃れましたけど
    最新機器?持ち込んだり、学者なりにサメ対策しようとしてんだけどなんかなぁ、こう、的外れな印象は否めなかった
    だから「学者」なんでしょうけど

    一方クイントのほうが面白かったな
    彼の経歴はちょっと、恐らく日本人にとっては眉を顰めざるを得ないところはあるにしても…(話の本筋には関係ないし)
    いきなり歌うたいだして無茶なことやらかす変人
    二人を顎で使う、海の独裁者的な位置
    でも彼の歌のおかげで三人の仲間意識はできたよね(翌日また喧嘩するけど)
    そしていざ、サメに対峙するとなれば表情が一変、真剣な眼差しはかっこよかったです

    演出にはぞくぞくしたね
    海上から映すだけじゃなく、海中から海水浴客を吟味するようなサメ視点が頻出
    なかなかサメ本体の姿現さないのもね 海面上ヒレだけ、とか
    映っても一瞬 むしろ青い海が真っ赤に染まるところのほうが長く映ってた
    加えてあの有名すぎるBGM→デッデッデッデッ……
    これ聞こえてくるだけで鳥肌立つわ…サントラとかもう聴けない……

  • 動物パニック映画のハシリ。
    ヒレしか出て来ない内の方が怖い。

  • ガキの頃みてトラウマになった映像が本作にはなく、あれはどうやら「ジョーズ2」だったみたい。ゆえに本作は驚いたことに初見でした。

    意外だったのは、体を食いちぎられる直接的なグロい表現はあまりなくて、サメが忍び寄る恐怖をじっくり描いているんですね。「Horror」というより「Terror」。

    海水浴客が次々にサメニ襲われ街がパニックになる前半と、船に乗り込んだ3人とサメとの海上での行き詰まる攻防を描いた後半という、このストーリーのスイッチングが見事。酸素ボンベを口に突っ込んで爆発をさせるというラストも最高です。やはり傑作ですね。

    「ジョーズ2」
    http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B000E6GARC

    「ジョーズ3」
    http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B000NJMLAA

    「ジョーズ4 復讐篇」
    http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B0007IO1BE

  • 子供の時に見て、海こわい二度と行かないと思った。
    もう大人だし海こわいとかさすがにならないわって思って改めて見てみたら、海こわい二度と行かないと思った。やばい。

  • CGもない時代に低予算でこんなに迫力のある映画を作れるスティーブン・スピルバーグはすごすぎる。しかも若干28歳で。

    やっぱり天才は天才だ。

  • スーパー8と同様に、序盤や中盤は、怪物の全体像は見えないが、スーパー8が全く分からない怪物を想像しなければならなかったのと反対に、本作では既に知っている怪物を想像させるので、より恐怖を煽る。

    逆ズームがカッコいい。

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