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- / ISBN・EAN: 4547462060099
感想・レビュー・書評
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ダヴィンチコードより、ミステリー要素が増えて面白くなったような気がしました。皆が怪しく見えて、本当の黒幕は誰なのか、間に合うのか間に合わないのかと考えながらみせられて、その分展開にハラハラしてました。反物質の爆発シーン、派手で壮観でした。繰り返しその部分だけ見ちゃいます。
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コナンぽい。ラングドン教授の知識はそこまで役立たなかったような。
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ダ・ヴィンチ・コードからの期待値を下回ってはいるけど、これはこれでまぁ。迷路抜け道絵画教会そういうのが好きだから面白いと思う。
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知的な映画でしたけど、楽しめた。
バチカンの偉大な歴史に触れつつも、そこに秘められたヒントを解いていく。
時間にして1日間ぐらいの出来事を、ストーリーとして勧めていくのは24hに通づるところがあるように感じた。
さらに宗教観、科学思想、マスコミなんかも題材に、じゃーっかん皮肉ってますね。
こっからは個人的な雑感ですが。
ガリレオ、ミケランジェロ、その辺りの博学者が、宗教と科学と表現を密接に絡めて、一時代を作って来たんだと。
いつか伝わればいいと、思っていたメッセージが、数百年後の現代になって、徐々に解明されていく…。それを彼らは天国でどうやってみてるんだろうか。その途方も無さに、心震えた。
そして、我々が生きる現代で、そこまでのメッセージを残せているんだろうかと、翻って考える。
こうやって歴史から学ぶ事が、今は非常に楽しくも、ありがたい。 -
こーいう謎解きなストーリーは好きですが、犯人の殺人動機がイマイチ解らなかったなぁというか・・・。これは原作を読まないと解らないのかな?そんなわけで原作が読みたくなりました。「ダヴィンチ・コード」も一緒に。
結局はユアン・マクレイガーのおいしい所どりじゃん!と思ってしまいましたが・・・まぁ、個人的には好きな俳優なんで(苦笑)