早稲田大学卒。1958年東宝株式会社に入社後、1965年にプロデューサーとしてデビュー。『南極物語』など16本の映画をプロデュース。その傍らオーディオに関する記事の執筆を初め、オーディオ評論家として『ステレオ』『オーディオアクセサリー』『AVレビュー』などの雑誌に執筆ミュージック・ペンクラブ・ジャパンの会長も務める。『ボワ・ノアール』と名付けた自宅の視聴室で、常に新しいオーディオの課題と相対し実験を続けている。 「2016年 『鳴らす力 聴く力』 で使われていた紹介文から引用しています。」