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- / ISBN・EAN: 4907953015036
感想・レビュー・書評
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Me and You and Everyone We Knowがホントのタイトルなのか...!!
断然本タイトルのがしっくりきます...
さびしさと狂気と、うすーいレイヤーのなかで重なっている。
ときどき表にそれを出してみたり
隠してみたり。
音の響かせ方とか、色の配置とか、
すべて技巧的だった。美しく、目に留まるために。
こうゆうのをしかけと呼ぶとして、
そのトリックをひそませるところ
本当に賢くてすばらしい才能だなぁと思いました。
The Futureも見たい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「愛したい×愛したい」
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アフロのおチビ君最高。"poop back and forth, forever"!!
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愛おしく、微笑ましい特別な日常。
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ミランダ・ジュライの世界観が満載。
ちょっと変で、素敵なお話達。 -
高齢者タクシーの運転手をしながら、アーティストを夢見るクリスティーンは、妻に新たな男が出来て、別居し子供2人と暮らす靴売り場の店員リチャードと出会う。中学生の少女2人、リチャードの息子2人、その隣家の嫁入り道具を収集する少女、リチャードの同僚でロリコン気味な男、タクシーの利用者の老人と恋人など、ちょっとへんてこだけど不思議なかかわりを持つ、かわいい人々を暖かく描くオフビートなコメディ。
デジタルによってコミュニケーションが不可思議になってる様は実にへんてこで面白いのかもしれない。小さな黒人の男の子(弟)と美術館職員のエロチャットや出会いがかわいい。二人の少女とロリコン男の窓の張り紙や、花嫁道具で妄想する少女と少年も。
不思議な透明感がシュールで優しい。 -
ミランダ・ジュライ初の長編映画。愛し愛されたい人々の想いが交錯する、おかしく切なく美しい群像劇。映像もサントラもすばらしいアーティスティックな作品だけに、邦題のネーミングだけが惜しいなあ…。
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ベンチで待ち合わせのシーンは可笑しかったけど、あまり好みじゃないな。