ポケットモンスター ダイヤモンド(特典なし)

  • 任天堂
3.78
  • (191)
  • (118)
  • (315)
  • (7)
  • (0)
本棚登録 : 1211
感想 : 88
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 4902370513905

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ハードをDSに移し、システムの大幅な見直しと戦闘に特化した新ポケモンを引っ提げてリリースされた第4世代。◆技毎に物理・特殊が設定され、技とタイプの噛み合わせに悩んでいたポケモンが救済された。同じ炎技でも、フレアドライブは物理、オーバーヒートは特殊、というように分かれている。顕著な例では、三色パンチ(旧作では特殊、今作から物理)を叩き込むフーディンよりも、エナジーボールやシャドーボール、気合玉(いずれも特殊)を操るフーディンが強い、という順当なバランスとなった。◆シンオウ出身のポケモンは戦闘民族と呼ばれるほど、発売当時では性能が抜きん出ていた。測ったかのように無駄のない種族値を持つガブリアス、毎ターン加速して催眠技を上から撃てるメガヤンマ、鳥ポケなのに強力な格闘技を打ち込めるムクホーク、2種のタイプ一致高火力技で速攻を仕掛けるゴウカザル、特性により弱点が1つしかない(当時)ドータクンなどが代表格。特にガブリアスは第7世代までトップメタを維持したイレギュラーな存在。◆ストーリーは時間と空間を司る伝説のポケモンが絡んだ壮大なもの。各地で悪事を働きながら、野望の成就を目指すギンガ団。その動きを封じていく中で、各地の湖で未曾有の大事件が発生する。◆チャンピオンはかなりの強さ。そもそも使用ポケモンが第4世代のショーケースの如くで、命中不安な高火力技をガシガシ当ててくるエース格に苦戦した人も多いはず。初手からして弱点のない(当時)ポケモンを繰り出してくる容赦のなさ。◆筆者のチャンピオン撃破時のパーティはドダイトス、ムクホーク、レントラー、フーディン、ゲンガー、ギャラドス。強いの使っとこうという即席感がすごい。友人と早く対戦をしたいがばかりに、攻略を急いでしまったのが悔やまれる。

  • 2019年10月19日ブックオフで購入して8歳児Fプレイ開始。
    クリアできるかな?

  • 発売当初パールをクリアしたので今回はダイヤモンドをプレイ。
    クリア目的なので対戦とか詳しいことはわからないですが、序盤に加入したポケモンだけでクリアできました!どのキャラでも戦いやすくなってる気がする…。
    ただ、めちゃくちゃテンポが悪い。なんかゲージ減るの遅すぎな気がする。

    個人的に一番グッジョブだったのは屋内でもBダッシュが出来るようになったことですね!快適!!
    あと今作はストーリもさらにスケールがでっかくなり、悪役もいつにも増して悪役&カリスマでかっこよかったです。
    うおおおおおってやって来てクソの役にも立たないライバルも面白すぎてニヤニヤしてしまった…。
    ごめんな…こっちのポケモン君の2倍のレベルだわ…

    実質2回目のクリアなのでなんか特に強い感情に揺さぶられることも無くサラリと終わってしまいましたが(というか昔クリアした時もサラリと終わってしまった気が)ポケモンらしい綺麗にまとまった作品でした。

  • 2006年,私が小学六年生の時に発売された。

    当時はディアルガのフォルムがかっこよすぎて一目惚れし,ダイヤモンド即決。

    新しいポケモンの数々に感動しながら,友達とプレイしていった。

    この作品で印象的な内容は,3つあった。
    ひとつは,サイドストーリーが割と重く,今現在巷で噂になっている都市伝説の中心となっている作品である。

    2つ目は,ちかつうろである。これは無限に友達と遊べた。

    3つ目は,それに伴うバグ技である。
    ダークライ,そしてシェイミを捕まえる裏技が横行した。

    しかしまあよく見つけるよね。見つけている人本当どういうこと考えてるんやろ。


    メインストーリーを忘れてしまったので,リメイクを切に願います。

  • 今の私にポケモンのボリュームをプレイするのは無理でした…。ガッカリ

  • グラが進化したなぁ・・・って

  • 多分ひみつきちで遊んでる時間の方が多かった。
    DSには画面ガードを貼ってたけど、それですら発掘でトントンしすぎて傷つくのが早かったので、貼らないでプレイするのはおすすめしない。

  • ポケモンXYが面白かったので、未プレイだったダイヤモンドもやってみた。内容としてはジムバッジを集めつつ、ギンガ団を退治して、ポケモンリーグを目指すという定番のもの。特に印象的なシーンはなかったけれど、時間がない中でプレイするので、このくらいの軽やかさでちょうど良い。
    シリーズが続くだけあって、やはり面白かった。敵の強さが程よくサクサク進めるし、多様なポケモンを育てるのが楽しい。自分はエンペルト、ディアルガ、ギャラドスを主力にクリアできた。クリア後に進める箇所もあり長く楽しめそうだ。育てたポケモンは次世代に引き継げる所もよい。
    ダメなのはバトル画面の動きが遅い所。これは始めたとき気になって段々と慣れたが、さっきブラック2をやってみたら明らかにダイヤモンドが遅かった。
    とはいえ総じて言えば鉄板の面白さだった。むしろ惰性でやり過ぎないように気をつけよう。

  • 初のポケモン。
    ディアルガが出てきた時はやっぱりテンションが上がりましたね。
    ナエトルかわいいよナエトル!
    進化した姿もかっこよくて思わずキュンとしていました。

  • ポケモンを集める楽しさは健在だけど戦闘シーンがもっさりでだんだん苦痛になってくる。

全88件中 1 - 10件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×