告発の行方 [DVD]

監督 : ジョナサン・カプラン 
出演 : ジョディ・フォスター  ケリー・マクギリス  バーニー・コールソン 
  • パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン (2006年11月2日発売)
3.41
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  • レビュー :40
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113757898

告発の行方 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 当時見た時は乙女心に衝撃でした。
    機会があり、最近また見たんだけど当時よりは
    少し考えて見れましたね。

    昔はなにがなんでも許せない!と思ったけど、
    今回は状況が状況で本人もやばいと思えないんだろうか?
    と冷静になれました。。いや、例え裸で歩いていようと
    相手の了解なしにするって事が許されないんだけど
    目の前に財布が置いてあっても取っていい事にならないのと一緒。
    でも出来心ってあるじゃない。

    だから、本来は不本意な話だけど自分でも防御しておかないと
    ダメでしょ?と思うのは自分が年をとったからかも。
    結局そういう事をする人は絶対存在するんだから防御するしかないじゃん!
    なんだかんだ言っても当時は思春期で親に注意されても
    冬でも生足ミニスカート派だったのに。
    今じゃまったく考えられない(^。^;)

  • 女が主体の社会だったら、レイプなんて死刑だと思うのだけど。
    レイプした時点で100%「やった方」が悪いと私は考えるけど、確かにサラも無防備だしむしろ誘ってたよね、という態度。でもだから無理矢理犯していいという理屈には絶対にならない訳で、口を塞いでいるのが自覚のある証拠だし、最低だな、となります。
    サラの恋人が「早く忘れろ」とぞんざいに言うけど、男だなあと思いました。

  • レイプされるところから始まるし、とても重たい話だった。
    合意がなければいけないって簡単な事が未だに認識されないところか、被害者が叩かれる風潮で嫌になる。
    この映画を見たところで、あんな服装で踊るのが悪いとか言われるんだろうなって暗い気持ちになる。
    勿論、対策のしようはあるが、対策してなかったからレイプされても仕方がないのだろうか?
    そんな事を女性さえ言い、なんて性犯罪者に都合良く生きているのかと思う。
    男の欲情を煽るから派手な服装がダメだなど言わずに、理性で抑えられず、力で性交する動物以下の犯罪者こそバッシングすべき。

    髪型変えた主人公が、CD屋で煽っていた男と出会うシーンは本当に胸糞悪かった…

  • ケイシーが気に掛ける肉親もいない娼婦たちを「最初から存在しない」って言ってたのめっちゃむかついたけど
    自分も指しているならいいセリフだな~と思う

    倫理観なんて並列化できないよなあ

  • 1988年公開
    監督 : ジョナサン・カプラン
    ==
    ある女性の暴行事件を巡って、被害者女性と弁護士の葛藤と共闘を描いたお話し。

    女性の尊厳についてのお話し。出てくる男性が総じて、どうしようもないというか、イケてない形で描かれるのがとても象徴的というか、清々しいくらいで。ここまで描き切っちゃうっていうことで見えてくる「世界の見え方」があって、特にまだ88年のアメリカにおいて、すごく意味があったんだろうなと思います。

    アカデミー主演女優賞はジョディ・フォスター。演技うまいし体当たりだし、やっぱりアカデミーはこういう役が好きみたいですね。

  • 裁判という儀式の我が闖入者がとても不条理で素晴らしい劇で御座います

  • レイプが社会問題化され始めた頃だから価値があった作品
    今でも見れるけど普通としか言いようがない。
    事件の裁判を個人のものとして扱うDQNの被害者と、正義を通すためと考える検事の差異は面白い。
    私はどちらかというと検事側に立って観ていたため、妙な温度差に感じられた。

  • これまで何度も号泣しながら観ているが、
    今夜久しぶりの鑑賞。

    心的外傷の研究が、
    まだまだここからだという時代のアメリカで、
    性被害と、女性の権利と、
    勇気ある告発とが、
    辿り着く結末には、
    さらに多くの傷つきがあるのだが、
    そこには深い深い意味がある。



    30年近く前ですか?
    ジョディ・フォスターがとんでもなく可愛い。

  • 被告も原告もクソみたいな人達。

  • 被害者に落ち度があるからといってレイプは許されるわけはないのですが、陪審員の心証の点で裁判が維持できないのは厳しい現実。でも、レイプの実行犯が司法取引で軽い罪になった後で、レイプを周りで煽動した男たちを教唆犯として起訴するという展開は法廷ミステリーとしての新味がありなす(その裁判自体はとても単純で、サプライズはありませんが)。

    映画全体の構成にも工夫があり、証言だけで事件を追っていたところに、最後の法廷で初めて壮絶なレイプシーンの映像を入れたのは効果的だったと思う。

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