LIMIT OF LOVE 海猿 スタンダード・エディション [DVD]

監督 : 羽住英一郎 
出演 : 伊藤英明  加藤あい  佐藤隆太  大塚寧々  吹越満  浅見れいな 
制作 : 亀山千広 
  • ポニーキャニオン (2012年3月10日発売)
3.58
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本棚登録 : 753
感想 : 113
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013214248

感想・レビュー・書評

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  • 災害事故が起こった時に、状況がきちんと把握できることが必要。
    鹿児島沖3キロで大型フェリー・くろーばー号の座礁事故が発生。
    ここから、始まるが、救助センターに、船の様子が反映するモニターがあることがすごい。
    また、まだマニュアルが、全て紙ベース。
    剣崎たちが閉じ込められた場所。そして、脱出ルート。
    実に困難なルート。潜水30m 息を止める時間が1分30秒以上。
    よく、潜り通したもんだ。
    極限に追い込まれた時に、リーダーシップをいかに発揮するか。
    そして、それに備えた体力強化。ふーむ。伊藤英明の頑張りが頼もしい。
    妊婦と外車販売の男、吉岡と剣崎。
    一時的には、死んだと思われ、2次災害で救援隊が被害に合わないように
    撤退を命令する。それでも、
    この物語の特徴は、信頼し合うことの大切さを伝えようとしている。
    こういうのは、日本的な「絆」なんでしょうね。

  • ごくせんもそうだけど・・・人気が出ちゃうと
    逆に作品の質が落ちてしまう気がするのはなんでだろう?

    見続けてきたシリーズ物として期待して見たけど・・。
    いや、確かに面白かったけどなんか最後とかどうなの?って。
    泣かせてやろうというより絶対泣かせなくちゃ!って焦りの
    ようなものを感じてしまい逆に醒めてしまいました。。

    でも出てるメンバーが好きなので3も観ますよ(笑)

  • (あらすじ)
    海上保安官の仙崎大輔(伊藤英明)は海難救助の最前線で働く、通称『海猿』。恋人の伊沢環菜(加藤あい)とは遠距離恋愛中。そんなある日、鹿児島沖で大型フェリーの座礁事故が発生。仙崎は「バディ」である吉岡らと共に現場へ駆けつけるが、船は猛烈な速さで浸水を始め、徐々に傾いていく。乗員の救助にあたっていた仙崎は、その中に環菜の姿を見つける・・・。

    前作『海猿』、ドラマ『海猿』の続きとなる本作。フジテレビ製作。
     
    リミット(限界)なのは、LOVEだけじゃないだろ・・・と突っ込み!

    仙崎くん、やたらスーパーマンに見えるのに。
    吉岡くん、ちょっとヘマしすぎてヤベーよ・・・と突っ込み!

    でもね
    やっぱこの手の映画は人間の「感動神経」を刺激するのは上手い。
    盛り上げ方や、カメラワーク、物語の展開基礎ライン。

    なので・・・。
    自然とジーンとさせられる場面はたくさんある。
    いずれにしろシリーズファンには、とても楽しめる作品!(^^)!

  • ストーリーはそれほどのことはない。キャストは豪華。映像はなかなか。CGもいい感じ。船やヘリを集めたのはすごい。加藤あいが可愛すぎる。

  • 大型フェリーの座礁。
    海猿シリーズは息苦しくなってなんぼ。

    人命救助のために自己犠牲する精神に尊敬する。

    加藤あいちゃんかわいい!

  • 基本的にケツが痒くなるぐらいの
    ベタ物嫌いじゃない私なので
    大輔とバディの吉岡とのやりとりや、
    石黒賢や時任の熱い芝居にはぐっとくるものが
    ないわけでもない。

    しかし、なぜにこんなにまったりとしているのだ?
    緊迫感が・・・なさすぎ。
    さっさとしろよ!と突っ込みどころが満載でした。

    特にプロポーズのシーンはあまりのベタさに
    見るのが恥ずかしかった。

  • 駄作

  • 改めてみると、映画館栄えする作品かもと思った。

  • 予告編で、環菜がウェディングドレスを着て、
    船内に居たシーンを見ていたので、
    てっきり、
    『環菜の居る船が沈没しかかる。
    何も持たずに脱出しろと言う救難士の言葉に、
    諦めきれない環菜は荷物を持たない代わりに、
    自分の服をウェディングドレスに着替えて、
    最後の救助者となって仙崎の救助を待つ。』
    と言う荒唐無稽なストーリーだろうと思っていたけど、
    実際には全く違う至極現実的な内容だったので感心した。笑
    →船内じゃなくてホテル内だったし。笑

    おちゃらけキャラの吉岡のシーンは、
    『え゛?そう来るの?そうしちゃうの??』と、
    無難なストーリーや無茶苦茶なアクションものに偏りがちな、
    邦画にしてはかなり力が入っているなと嬉しかった。
    →やっぱ、海上保安庁協力の賜物だね。(^-^)

    シリーズの最初はただ明るく楽しい海の事件的な感じだったけど、
    回を重ねるごとに出演者(特に仙崎)がしっかりと成長していく様は、
    見ていて頼もしく感じた。


    後一作でシリーズが終了と思うと、
    何か寂しい。。
    ( ¨)遠い目

    ○TSUTAYAレンタル

  • 大切な人が無事で居てくれるだけで幸せなことなんだなと改めて。

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