恐怖のメロディ [DVD]

監督 : クリント・イーストウッド 
出演 : クリント・イーストウッド  ジェシカ・ウォルター 
  • ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
3.41
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本棚登録 : 67
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4582131182962

感想・レビュー・書評

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  • ♥~つきまとってやるからね~♪

    男性はそこそこ美人につきまとわれたら
    ”いやぁ~オレ参ちゃうんだよなぁ~”などと
    ニヤニヤしながら友達にこぼすのかなぁ~

    じゃあこんな女性はいかがですかね~♥

    オドレィ・トトゥの
    「愛してる、愛してない」
    しかり

    女性の怖さが分かる映画

    でも、ラスト
    クリント・イーストウッドに
    ブッ飛ばされて海岸に大の字になった
    ジェシカ・ウォルターが可哀想に思えた

    あ、あと
    中盤のドナ・ミルズとの
    無駄に長いラブシーンはいらないんだなぁ
    なんなんだあれは・・・

    キ―ワード
    “ミスティ”をリクエスト

  • いやーな映画。
    松浦あやの崩れて老けたようなのと一夜過ごしてしまったために、つきまとわれる。
    自分の都合しか考えていないような態度にいらいら。
    カメラが引くたびに、画面のすみにあいつがいやしないかとどきどきしてしまう。
    イーストウッド、実話だろ。

    原題の「プレイ・ミスティ・フォー・ミー」が素敵。

  •  イーストウッド監督第一作目として有名な作品ですが(『許されざる者』の特典映像などで)、レベルたけぇぇえええ!!とびっくりしてしまいました。若干下手なとこあるけどすごくおもしろかったです。
     これと『白い肌の異常な夜』とがごっちゃになりがちだったんですが、1971年は『白い肌の異常な夜』『恐怖のメロディ』『ダーティハリー』と、師匠のドン・シーゲル監督作でサンドイッチされてるのがこの作品。ドンさん本人もバーテン役で出演してます。
     当時はストーカーなんていう概念が浸透するずーーっと前(日本では90年代以降)だったんで恐ろしくて面白い。そしてイーストウッドの自業自得感、周りの人がかわいそう(笑)。
     ヒッチコックの作品と比べるとまだまだ撮り方とかあんまり上手くない感じがしました。それと血の色がやはり当時はリアルじゃないんで★減らしましたが、この女の人は怖いというより「ウザい」ところがすごくよいです。

  • まだストーカーという概念が無かった頃だそうで、とち狂った女を持て余すイーストウッド。文字通りキチガイに刃物を地で行きます。しかし彼自身もかなり優柔不断な人物設定で、なんでも「後で」でやり過ごすタイプ。そのための道具として電話が何度も登場し、主人公の性格と物語を結びつける道具になってます。カメラの眼差しはまさにホラー・サスペンスそのもので、さすが自ら監督を志望しただけの自信に応えてますね。色々伏線が置かれているのも面白い。邦題もなるほどですが、映画を観終わった後に原題を確認するとなかなかゾッとするものがあります。

  • クリント初監督作品。
    フェスとラブシーンが無駄に冗長。
    基地外女がマジでいそう。
    クリントの実体験かと思うくらいのリアルなこわさ。
    ストーカーなんて概念が無かった時代だね…

  • 邦題「恐怖のリクエスト」ぐらいの方が納得いく。

  • こ、わ、す、ぎ、る
    止めて〜

  • 最悪こうなる、っていつも思ってる。

  • (1971年作品)

  • 図書館で借りてきて観た映画。内容も面白かったし、若かりしイーストウッドも格好良かった!これが彼の初監督作品だったとは知らなかった。

  • クリント・イーストウッド初監督作。ストーカーの恐怖を描く。エロール・ガーナーのミスティをリクエストする女と一度間違いを犯してしまったために泥沼へ・・・。結構リアルにいそうなストーカー女に恐怖を感じる。何故かなかなか流れてこないミスティが気にかかる。【WOWOW録画】

  • イーストウッドの初監督作品。イーストウッドがしぶすぎる。。本当にかっこいい。。ストーカーという言葉がない時代だと考えると、本当に怖い映画だなと。

  • いやー怖い。
    こんな女いたらほんと身も凍る。
    いや、でも、いそう。
    こういう狂気を扱った映画いいね。センスが出る。
    霊的なものも怖いけど、やっぱ人間が怖い、ってやつ。
    いやーしかし、クリントはしぶいのである。

  • 2011年6月11日(土)、鑑賞。

  • イーストウッド監督の初期衝動!
    狂った女に狂わされる男!
    自画像を女がナイフでズタズタにするシーンはもう監督の変態性が残念で…

    個人的にはこの頃の血糊はあまり好きじゃない。

  • 3月15日鑑賞。クリント・イーストウッドの初監督作ということだがイーストウッド渋い!ストーカーという言葉もなかったであろうこの時代、逃げようにも逃げられず警察にも取り合ってもらえないこの状況、さぞ恐ろしかったことだろう。ショッキング描写などは、抑え目。

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