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- / ISBN・EAN: 4547462034120
感想・レビュー・書評
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ロン・ハワード監督でトム・ハンクス主演のミステリ・サスペンス映画です。
宗教象徴学のハーバード大学教授ロバート・ラングドンを主人公に、ルーブル美術館館長の死から物語が始まります。
彼の知識と洞察力が事件の解決に向けて発揮されますが、厳しい状況と裏切りに見舞われます。
キリスト教の力の源となる聖杯はどこにあるのでしょうか…、どうぞご覧になってください。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
名門大学で教鞭をとるロバート・ラングドン教授は出版記念イベントで滞在中のパリで、ルーブル美術館長殺害事件の捜査本部から協力を求められる。シリーズ第1作目。
主人公であるラングドン教授は、宗教がそのまま人間の価値観であった時代の絵画、彫刻、建築物など、様々な意匠からメッセージを解釈する宗教象徴学の専門家。当人の使命感もあるが、それ以上に高い知的好奇心によって、犯罪に引き寄せられていく。本作のテーマはキリスト教カトリックが2,000年にも渡って否定し続けて来た秘密に迫る。劇場公開時には現実世界のローマ教会がボイコットを呼びかけるなど、波紋を広げた。
年間に何百万人も訪れる宗教施設はたいがい軽めの「わー、きれい」「すごい」で溢れているが、実際には建物の鍵穴ひとつ、レリーフひと枠にもそれぞれ意味があり、その意味を体系的に理解する知識があれば、眼前の風景は一変する。
知識は世界を再編するとでも言おうか、本作では事件解決の謎解きと同時に、現代に残る有名な建築物、作品、芸術家の意思の解釈なども展開され、ハラハラドキドキしながら心地良く知的好奇心が満たされる作品。若干、展開が早く、また原作者ファンからは不満も多いようだが、知的娯楽作品として十分楽しめる。 -
内容紹介 (Amazonより)
「誰も知らない本編に仕掛けられた暗号とは-。」
その謎が特典映像で遂に明らかに!
全ての謎がここに完結する!
【物語】
ルーブル美術館で殺された館長の周りに残された不可解な暗号。容疑者として現場に連れてこられたラングドンは、館長の孫娘で暗号解読者のソフィーに助け出される。ファーシュ警部をはじめとするフランス司法警察に追跡されながら、暗号の謎を解き始めるふたり。そこには歴史を覆す驚愕の真実が!
キリスト教に全く興味のない私には難しかったです。
理解しようと集中し過ぎて 登場人物の名前もなかなか頭に入ってきませんでした。
ストーリーは解説などを読んでみて だいたい自分は理解できていたんだなとわかりましたが 『24』に最近ハマってよく洋画や海外ドラマを観るようになりましたが 理解力の衰えなのか頭の中が???になることもしばしば...
洋画は想像力をかきたてるので好きなのですが ... -
ルーブル美術館で殺された館長の周りに残された不可解な暗号。容疑者として現場に連れてこられたラングドンは、館長の孫娘で暗号解読者のソフィーに助け出される。ファーシュ警部をはじめとするフランス司法警察に追跡されながら、暗号の謎を解き始めるふたり。そこには歴史を覆す驚愕の真実が!
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原作を読んだのも映画館で見たのもだいぶ前。はじめて見たときは本の深さが出てないな〜って思ったけど、今になったら普通に楽しめた。もちろん原作を読んでる方がその映像化を楽しめると思うけど、うまくまとめたなーって感心。
また読もうかな。 -
2回目? 2023/04/03
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再視聴
2006年
シリーズ1作目
ハーバード大学、宗教象徴学のラングドン教授
ルーブル美術館の館長の孫娘 暗号解読官のソフィー
わくわくさせる謎解きミステリー満載
誰が敵で味方かわからない
歴史を説明する研究者、小さい頃に遊び歌や暗号解読してた過去、親の死の真相を教えてもらえなかった過去、一人の末裔、アナグラム、アトリビュートのような、ユリ、バラ、apple
原点回帰のおちがよかった -
面白かった