ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]

監督 : ロン・ハワード 
出演 : トム・ハンクス  オドレイ・トトゥ  イアン・マッケラン  ポール・ベタニー  ジャン・レノ 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
3.29
  • (62)
  • (157)
  • (403)
  • (59)
  • (12)
本棚登録 : 1097
感想 : 225
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462034120

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ロン・ハワード監督でトム・ハンクス主演のミステリ・サスペンス映画です。
    宗教象徴学のハーバード大学教授ロバート・ラングドンを主人公に、ルーブル美術館館長の死から物語が始まります。
    彼の知識と洞察力が事件の解決に向けて発揮されますが、厳しい状況と裏切りに見舞われます。
    キリスト教の力の源となる聖杯はどこにあるのでしょうか…、どうぞご覧になってください。

  • 名門大学で教鞭をとるロバート・ラングドン教授は出版記念イベントで滞在中のパリで、ルーブル美術館長殺害事件の捜査本部から協力を求められる。シリーズ第1作目。

    主人公であるラングドン教授は、宗教がそのまま人間の価値観であった時代の絵画、彫刻、建築物など、様々な意匠からメッセージを解釈する宗教象徴学の専門家。当人の使命感もあるが、それ以上に高い知的好奇心によって、犯罪に引き寄せられていく。本作のテーマはキリスト教カトリックが2,000年にも渡って否定し続けて来た秘密に迫る。劇場公開時には現実世界のローマ教会がボイコットを呼びかけるなど、波紋を広げた。

    年間に何百万人も訪れる宗教施設はたいがい軽めの「わー、きれい」「すごい」で溢れているが、実際には建物の鍵穴ひとつ、レリーフひと枠にもそれぞれ意味があり、その意味を体系的に理解する知識があれば、眼前の風景は一変する。

    知識は世界を再編するとでも言おうか、本作では事件解決の謎解きと同時に、現代に残る有名な建築物、作品、芸術家の意思の解釈なども展開され、ハラハラドキドキしながら心地良く知的好奇心が満たされる作品。若干、展開が早く、また原作者ファンからは不満も多いようだが、知的娯楽作品として十分楽しめる。


  • 内容紹介 (Amazonより)
    「誰も知らない本編に仕掛けられた暗号とは-。」
    その謎が特典映像で遂に明らかに!
    全ての謎がここに完結する!
    【物語】
    ルーブル美術館で殺された館長の周りに残された不可解な暗号。容疑者として現場に連れてこられたラングドンは、館長の孫娘で暗号解読者のソフィーに助け出される。ファーシュ警部をはじめとするフランス司法警察に追跡されながら、暗号の謎を解き始めるふたり。そこには歴史を覆す驚愕の真実が!



    キリスト教に全く興味のない私には難しかったです。
    理解しようと集中し過ぎて 登場人物の名前もなかなか頭に入ってきませんでした。
    ストーリーは解説などを読んでみて だいたい自分は理解できていたんだなとわかりましたが 『24』に最近ハマってよく洋画や海外ドラマを観るようになりましたが 理解力の衰えなのか頭の中が???になることもしばしば...
    洋画は想像力をかきたてるので好きなのですが ...

  • 地上波録画をようやくみた。
    「ルーヴル美術館の館長の死体が発見され、周りには不可解な暗号が残されていた。暗号の中には館長がその日、会うことになっていたハーヴァード大学のラングドン(トム・ハンクス)の名前が含まれ、疑いを掛けられたラングドンは現場に呼び出されるのだった」


    すごく面白かったです。
    もともとトムハンクスがなかなか好きなんですけど、ラングドンがとてもいいですね。
    嫌疑を晴らすためにと謎を解いていくことが、キリスト教の秘密を探ることになるっていうのも面白いし、あのイギリスかぶれのいけてる爺さんが実はあんなはちゃめちゃじじいだったとはビックリですよ。

    続編が見たいです。

  • ルーブル美術館で殺された館長の周りに残された不可解な暗号。容疑者として現場に連れてこられたラングドンは、館長の孫娘で暗号解読者のソフィーに助け出される。ファーシュ警部をはじめとするフランス司法警察に追跡されながら、暗号の謎を解き始めるふたり。そこには歴史を覆す驚愕の真実が!
    ***********************

    原作を読んだのも映画館で見たのもだいぶ前。はじめて見たときは本の深さが出てないな〜って思ったけど、今になったら普通に楽しめた。もちろん原作を読んでる方がその映像化を楽しめると思うけど、うまくまとめたなーって感心。
    また読もうかな。

  • 2回目? 2023/04/03

  • 再視聴
    2006年
    シリーズ1作目
    ハーバード大学、宗教象徴学のラングドン教授
    ルーブル美術館の館長の孫娘 暗号解読官のソフィー
    わくわくさせる謎解きミステリー満載
    誰が敵で味方かわからない
    歴史を説明する研究者、小さい頃に遊び歌や暗号解読してた過去、親の死の真相を教えてもらえなかった過去、一人の末裔、アナグラム、アトリビュートのような、ユリ、バラ、apple
    原点回帰のおちがよかった

  • 面白かった

  • こんな複雑な謎解きでなくても、シンプルな伝達方法があるような気がする。
    キリスト教の素養がないので、展開についていけないところもあるが、十分楽しめた。

  • 騙し騙され……みたいな展開が多くて話についていくのに頭を使った。ソフィーがキリストの末裔、という結末はなんとなく予想した通りだったけどなかなか面白かった。世界史の復習にもなった。キリストの末裔がどこかにいて、それ自体がキリストが人間である証拠になってしまうので末裔を殺そうとする人たちもいて、……という設定がなかなか興味深かった。予備知識ゼロで観てしまったが、どこまでが史実でどこからが創作なんだろう…?と思った。

全225件中 1 - 10件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×