マイアミ・バイス [DVD]

監督 : マイケル・マン 
出演 : コリン・ファレル  ジェイミー・フォックス  コン・リー  ナオミ・ハリス 
  • ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
2.67
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本棚登録 : 272
感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4582131183068

感想・レビュー・書評

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  • 別名、「中南米の首都」とも呼ばれるフロリダ州・マイアミが舞台の映画です。ロサンゼルスやニューヨークが舞台の映画って多いのですが、マイアミが舞台の映画ってあんまり無い気がします。(私が観た映画本数が少ないからだと思いますが)肝心なストーリーなんですが、何者かによって情報屋・アロンゾ(ジョン・ホークスさん)の妻が連れ去られ殺害され、FBI捜査官3名も囮捜査中に殺害される事件が発生。マイアミデイド警察特捜課(バイス)に所属するソニー・クロケット(コリン・ファレルさん)とリカルド・タブス(ジェイミー・フォックスさん)は、FBIの要請によって麻薬の"運び屋"として大物麻薬ディーラー・ホセ・イエロ(ジョン・オーティスさん)に接触、組織に潜入する様、要請を受けた。ソニーとリカルドは難無くイエロに接触したのだが、イエロは単なる仲介人でしかなく、裏には強力な組織がある事を突き止める。果たして二人は組織に潜入し、アロンゾやFBI捜査官達の仇を打つ事は出来たのか!?2時間超の尺ですが無駄な情事等が所々あるので実質的には1時間半位の映画です。中弛みがありますが気になる方は是非、御鑑賞下さい。

  • 2作目はマイアミ・バイス。

    派手なアクション映画だろーなってのは知ってたけど、すごい力入れて宣伝してたしジャパンプレミアとかもあった奴なんで「おもろそう」と思って借りてみた。

    実際は、バッドボーイズとインファナルアフェアを足して2で割ったようなベタなアメリカ映画って感じだった。
    でも、夜景がキレイで開放感のある雰囲気で、最近こーいう場所行ってねーやって思いますた。
    撮影は楽しかったろうな~。

    やっぱなんでも扱える奴ってかっこいいなって思います。
    車はもちろん、船も飛行機も銃も。金もリスクも。

    俺車すら満足に扱えないんすけど。^^;

    あと、目的を果たすためには、「どこまで先に読んで段取りできるか」と「どこまで優位に交渉を進められるか」。
    裏をとって動くこととか、譲れないとこは譲らなかったり、自分の人脈の広さだったり、そーいうのって仕事の出来をすごい左右する要素だよなーて再認識させられた。
    できる奴が、認められる。そんなのどこの世界も一緒かな、と。

    なんとなく、観てて「ニューワールド」の時の印象が強かったコリンファレル。
    ジェイミーフォックスとコン・リーは今回そんな目立ってなかったな。
    ミスキャストとは言わないけど、キャストより街の派手さが勝っちゃった映画って感じますた。

    夫は妻を危険から遠ざけたいと思うもんなんだってさ。

  • コン リーむちゃくちゃ可愛くないすか。これ見ているだけでもう全然ありなんだけど。

  • おとり捜査。
    青い海を 突き進んでいく スピードボート。
    小型飛行機の飛んでいく景色。
    マイアミの夜景。
    スピード感がある。アメリカらしさ。
    麻薬の取引の量が半端ではない。
    8トン。その半分で4トン。価格で6000万ドル。
    スピードボートや飛行機まで使って運ぶ。

    なんといっても、鞏俐だよ。
    アメリカ映画にもでているんだね。
    表情の切り替えがやはりいい、
    ビジネスウーマンから愛するオンナへ。
    夫のモントーヤに、ソニーと寝たことをさらりと言う。
    このさりげない表情。
    乳首まで魅せる熱演。
    モヒートを飲みに、バハナまでいく。
    イエロの無骨さと嫉妬心。モントーヤの黒幕ぶり。
    なぜか、不思議な余韻のある物語。

  • 元々はドラマだそうですが、これだけでも充分楽しめる映画。黙々と仕事をこなすコンビが渋カッコいい!恐ろしいほど冷静な判断力と、常に先を読もうとする静かな闘志を感じられて、なかなか良かったです。捜査のために裏の世界にうまく浸透していく様がこれまた渋い。アクションがさほど多めでないところも渋さを醸し出す原因なのか…

  • 描き方の問題なのか、正体がばれているのか、ばれていないのか、いまいちよくわからない。ばれていないという事なんでしょうけど、ばれてるでしょ、という感じが拭えず、いまいち分かりにくい映画。
    脚本の問題ですかね。
    色恋沙汰っているかなぁ。いらないような気がする。

  • 監督がマジなのかねらってるのかわからないけど、時折りはさむエロシーンとか、多国籍なキャストをまんべんなく配置してる感じとか、マッチョな男が打ち合い、その女が絶対絶命のピンチにおちいりそれを助けだすとか、薬物絡みのおとり捜査とか、もう映画ってこうやればいいんだよねー?ってのを体言したような作品。
    キマッた状態で見るのがちょうどいいでしょ

  • 「午後のロードショー」にて。懐かしいな、「マイアミバイス」。ドン・ジョンソンっていま何してるんだろうか。

    マイアミ・バイス」って能天気でおしゃれなドラマだったような気もするんですけど、監督は「ヒート」のマイケル・マンだけあって、ノワールでスタイリッシュな雰囲気(やっぱり夜景がキレイ)。でもなんの変哲もない潜入捜査もののプロットに面白味がないんだよなぁ。せっかくの相棒役ジェイミー・フォックスも影が薄くてもったない。

  •  地味と言えば地味ですが、リアルと言えばリアルな内容です。マイアミ・バイスは元々がテレビドラマだったので、本作も映画らしくないように見えます。テレビシリーズをしっかり見ていれば評価も変わるのかもしれませんが、鑑賞していた2時間が長く感じてしまいました。人物関係をもっとすっきりさせて、恋愛要素も減らした方が見やすかったのかもしれません。

  • 「トータル・リコール」観てきたんで、コリン・ファレルのを何か観てやろう!と上からな気持ちな割には「えっと、コレわざわざ映画館で観たのに、全然覚えてないや」と思いレンタル。

    えーっと、まだ面白くなってきてませんが。

    カウンター?は2時間17分まであるみたいなんだけど、耐えられるかしら。

    48分経過。

    挫折。

  • なにが起こってるのかいまいち把握しきれなかった。

  • A-124

  • 囮捜査、スパイものが好きなため鑑賞。
    確かにスパイものであるし、アクションシーンもなかなかだが、
    ラブストーリーの要素が強すぎ、中途半端になってしまった。
    まあ、コリン・ファレルを使ったからにはラブストーリーの要素を
    強めたいという作り手の気持ちも分からなくはないが…

  • カッコよかったけど、途中で間延び…

    このストーリーで2時間は長い!90分くらいにまとめてほしかった。

  • 中だるみだらけ

  • ストーリーはよく分からなかったけど、ひたすらにジェイミーフォックスがかっこよかった♩

  • まあまあスリルあって楽しかった
    FBIにはなりたくないと思った
    ただ恋愛要素いるか?

  • 久々にコン・リー見ました。格好良かったです。ホバークラフトに乗っているシーンがマイアミ・バイスらしいところです。セサミストリートでマイアミ・マウスというパロディコーナーがあったので、国民的人気のFBI捜査官なのでしょうね。FBI腕利きの狙撃手が女性でした。最近読んだ卵をめぐる祖父の戦争でも狙撃手が女性でした。トレーラーハウスの床下から暗視カメラを差し込んで部屋の様子を探るシーンには衝撃を覚えました。ハイテクな捜査をされると篭城もなかなか難しいですね。

  • 途中で耐えられなくなって切った。つまらん

  • なんかドライ。

    視線のやり取りの感じと
    銃撃戦のところがよかった。

    でも確かに、どんな内容だったかの印象はあんま残らない。

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著者プロフィール

1942年マンチェスター生まれ。英語圏で最も影響力のある歴史社会学者の一人。著書に、『』ソーシャル・パワー――社会的な〈力〉の世界史』(NTT出版)などがある。

「2019年 『資本主義に未来はあるか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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