タイヨウのうた スタンダード・エディション [DVD]

監督 : 小泉徳宏 
出演 : YUI  塚本高史  麻木久仁子  岸谷五朗  通山愛里  田中聡元 
制作 : 迫本淳一 
  • ジェネオン エンタテインメント
3.63
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本棚登録 : 906
感想 : 189
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102296230

感想・レビュー・書評

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  • あまり感情移入できず。テレビドラマの方がいい

  • 青春に

  • 人が病気で死ぬ系は泣けないんだよな〜…。
    本作は、展開がサッパリしてて
    泣くとかそういうことじゃなくて
    YUIの歌を楽しむ為のものなのかなとも思ったけれども。

    YUIの歌声はやっぱり、唯一無二だなと思う。

  • 最後まで見れたのは、YUIが可愛いから

  • 小泉徳宏監督、坂東賢治脚本•原作、2006年作。YUI 塚本高史 岸谷五朗 麻木久仁子 通山愛里 出演。

    <コメント>
    •不治の病に冒された薫が、サーフィンとストリートライブをきっかけに、同世代の孝治を好きになり、彼も愛を貫くが、彼女は曲を残して他界してしまう話。
    •病気や人の死を演出に使った映画の割には、特に感動はありませんでした。死ねば誰しもが悲しむのですから、そういう筋書きに安易に頼るべきではないと思います。
    •あのバイクにギター乗せて2人乗りで、鎌倉→元町→みなとみらい…しんどいな。

    <あらすじ(ネタバレ)>
    XP(色素性乾皮症)により、紫外線を避け、太陽が沈んでいる間だけ音楽活動をする薫(YUI)は、窓から見えるバス停前で、毎明け方に友達とサーフィンの待ち合わせをする孝治(塚本)を好きになる。ある晩、友達の美咲(通山)の前でストリートライブをしているところに孝治が通りかかり、薫は追いかけギクシャクしながら告白するも、美咲に呼び戻される。美咲を通じて孝治のことを知り、ますます気になる薫。ある晩、バス停で弾き語りをしていると孝治かわ現れ、こんど演奏を見に行く約束をする。
    しかし、孝治が現れるが、予定していた場所は他の人にとられていた。孝治はいい場所があると提案、鎌倉から元町、桜木町と移動し演奏開始すると、たくさんの人が集まり聞き入った。
    楽しさにかまけていたせいで、日の出直前になり、慌てて薫は家に戻るが、多少の紫外線を浴びたために、家族(岸谷、麻木)に連れられて医師の問診を受ける。皮膚は大丈夫だが、運動機能への障害の可能性を伝えられる。病気で迷惑をかけるからと孝治とは会わないことにする。
    ふさぎ込んだ薫の様子を見かねた父の計らいで、美咲と孝治を招いてハプニング夕食会を計画、二階から降りて来た薫は一旦動揺するが、すぐに会話が盛り上がり、孝治の提案で薫の歌をCD化することになる。
    練習する薫だが、病気は進行し、ギターのコードが押さえられない。それでも歌だけはレコーディングするが、薫は周囲に看取られて他界。しばらくのち、ラジオから薫のCDが流れ、一同、驚く。孝治がCDを一人で聴きながら幕。

  • YUIの素人っぽさ
    これがすべてかな?
    それが気になって入り込めないとこもあるけど、洗練されてない分伝わるものもある。

    歌も素人っぽい。
    でもそこがまた人の心をつかむ。

    岸谷五朗が良かった。

  • YUIの演技はうまくない。
    が、この年齢、この瞬間だけのきらめき的なものがすごく輝いてる。
    甘酸っぱさ120%でキュンキュンくる。
    ドラマの方が演技派ぞろいだけど、雰囲気含め映画のほうがよい。

  • 最後の方の海のシーンが切なかった。

    闘病中の本人より、見守っている側の方が疲れてしまっている時もあるんだな~なんて思って…

    そう言えば私は、見守る側の方をやった事が無い。

  • えーと。
    観たのは、かれこれ2ヶ月くらい前ですよ?
    あらすじを簡単にまとめようと、考えていたんですけど。
    上手くまとめられず、放置している内に、時間が経ちすぎてしまったので、この際、あらすじは省略しちゃう事にいたしました。(ノ∀`笑))

    コチラは映画版。
    エ●カ様主演のドラマ版もありましたよね?<見てませんが。

    「普通に生活できればよかったのに」

    …今となっては、正確なセリフは忘れてしまいましたが、確か、こんな感じだったかと。

    そうですよねぇ。
    健康な人にとっては、当たり前すぎて、その有難みが分かりづらいのですが。
    ちょっと、考えさせられますよね。

    ラストは分かっていても、ちょっと泣いちゃいました。・゜・(PД`q。)・゜・

  • YUIの演技が初々しかった。

著者プロフィール

1980年、東京生まれ。ROBOT所属。2006年『タイヨウのうた』で劇場長編映画監督デビュー。監督作品は他に2008年『ガチ☆ボーイ』、2010年『FLOWERS』、2013年『カノジョは嘘を愛しすぎている』など。『ちはやふる 上の句』『同 下の句』に続き、監督と脚本を担当。

「2018年 『小説 映画 ちはやふる 結び』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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