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- / ISBN・EAN: 4988102296230
感想・レビュー・書評
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あまり感情移入できず。テレビドラマの方がいい
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青春に
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人が病気で死ぬ系は泣けないんだよな〜…。
本作は、展開がサッパリしてて
泣くとかそういうことじゃなくて
YUIの歌を楽しむ為のものなのかなとも思ったけれども。
YUIの歌声はやっぱり、唯一無二だなと思う。 -
最後まで見れたのは、YUIが可愛いから
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小泉徳宏監督、坂東賢治脚本•原作、2006年作。YUI 塚本高史 岸谷五朗 麻木久仁子 通山愛里 出演。
<コメント>
•不治の病に冒された薫が、サーフィンとストリートライブをきっかけに、同世代の孝治を好きになり、彼も愛を貫くが、彼女は曲を残して他界してしまう話。
•病気や人の死を演出に使った映画の割には、特に感動はありませんでした。死ねば誰しもが悲しむのですから、そういう筋書きに安易に頼るべきではないと思います。
•あのバイクにギター乗せて2人乗りで、鎌倉→元町→みなとみらい…しんどいな。
<あらすじ(ネタバレ)>
XP(色素性乾皮症)により、紫外線を避け、太陽が沈んでいる間だけ音楽活動をする薫(YUI)は、窓から見えるバス停前で、毎明け方に友達とサーフィンの待ち合わせをする孝治(塚本)を好きになる。ある晩、友達の美咲(通山)の前でストリートライブをしているところに孝治が通りかかり、薫は追いかけギクシャクしながら告白するも、美咲に呼び戻される。美咲を通じて孝治のことを知り、ますます気になる薫。ある晩、バス停で弾き語りをしていると孝治かわ現れ、こんど演奏を見に行く約束をする。
しかし、孝治が現れるが、予定していた場所は他の人にとられていた。孝治はいい場所があると提案、鎌倉から元町、桜木町と移動し演奏開始すると、たくさんの人が集まり聞き入った。
楽しさにかまけていたせいで、日の出直前になり、慌てて薫は家に戻るが、多少の紫外線を浴びたために、家族(岸谷、麻木)に連れられて医師の問診を受ける。皮膚は大丈夫だが、運動機能への障害の可能性を伝えられる。病気で迷惑をかけるからと孝治とは会わないことにする。
ふさぎ込んだ薫の様子を見かねた父の計らいで、美咲と孝治を招いてハプニング夕食会を計画、二階から降りて来た薫は一旦動揺するが、すぐに会話が盛り上がり、孝治の提案で薫の歌をCD化することになる。
練習する薫だが、病気は進行し、ギターのコードが押さえられない。それでも歌だけはレコーディングするが、薫は周囲に看取られて他界。しばらくのち、ラジオから薫のCDが流れ、一同、驚く。孝治がCDを一人で聴きながら幕。 -
YUIの素人っぽさ
これがすべてかな?
それが気になって入り込めないとこもあるけど、洗練されてない分伝わるものもある。
歌も素人っぽい。
でもそこがまた人の心をつかむ。
岸谷五朗が良かった。 -
YUIの演技はうまくない。
が、この年齢、この瞬間だけのきらめき的なものがすごく輝いてる。
甘酸っぱさ120%でキュンキュンくる。
ドラマの方が演技派ぞろいだけど、雰囲気含め映画のほうがよい。 -
最後の方の海のシーンが切なかった。
闘病中の本人より、見守っている側の方が疲れてしまっている時もあるんだな~なんて思って…
そう言えば私は、見守る側の方をやった事が無い。 -
えーと。
観たのは、かれこれ2ヶ月くらい前ですよ?
あらすじを簡単にまとめようと、考えていたんですけど。
上手くまとめられず、放置している内に、時間が経ちすぎてしまったので、この際、あらすじは省略しちゃう事にいたしました。(ノ∀`笑))
コチラは映画版。
エ●カ様主演のドラマ版もありましたよね?<見てませんが。
「普通に生活できればよかったのに」
…今となっては、正確なセリフは忘れてしまいましたが、確か、こんな感じだったかと。
そうですよねぇ。
健康な人にとっては、当たり前すぎて、その有難みが分かりづらいのですが。
ちょっと、考えさせられますよね。
ラストは分かっていても、ちょっと泣いちゃいました。・゜・(PД`q。)・゜・ -
YUIの演技が初々しかった。