ダック・シーズン [DVD]

監督 : フェルナンド・エインビッケ 
出演 : ダニエル・ミランダ  ディエゴ・カターニョ  エンリケ・アレオーラ  ダニー・ペレア 
  • キングレコード
3.69
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本棚登録 : 44
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988003981075

感想・レビュー・書評

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  • 2004年 メキシコ 87分
    監督・脚本 フェルナンド・エインビッケ

    NOTE記録
    https://note.com/nabechoo/n/nb48de259d381

    何とも言えない魅力がある!やはり日曜に、ポテトチップとピザにコーラ片手に観たくなる。ブラウニー(葉っぱ入り)があれば尚良し。特にこれといったこともないんだけど、妙に好きで、時折見返す。短いし。アヒル好きだし。J.Jテイストのモノクロ映像に、心地よいミュージック、その全体で醸し出してくる、絶妙なゆるい雰囲気がたまらない。ユニークで特別な日曜日。

  •  メキシコのあるアパートで2人の少年がゲームをしたり普通に過ごしている。
    隣の女の子がオーブンをかりにきたり、ピザ屋が居座ったり、マリファナ入りのブラウニーを食べたり、少しずつへんてこりんになっていく。
     映画はモノクロでずっと何かを食べていて、時間の感覚もよくわからない。
    雰囲気のある映画だった。

    最初のコーラをたくさん入れるために指で泡を押さえるところや、お菓子の食べ方など、子ども時代を思い出していい気分になった

  • 04年のメキシコ映画。

    モノクロームの映像で、とあるマンションの一室で起こる、少年の何気ない一日の出来事を映し出す。

    この映像、淡々とした物語、完璧にジム・ジャームッシュの世界観そのもの。脱力感はウェス・アンダーソンに近いか。

    ジム・ジャームッシュ、ウェス・アンダーソン作品が好みの方は、きっと気にいると思います。

    僕的には中身は退屈でしたが、80分ちょいと短く気楽に観れて、ゆるい雰囲気に脱力できたので、星三つ。

    冒頭のボサノバ等、音楽は秀逸。

  • 期待よりはやや感動は薄かったけど、2人の少年は可愛かったね。

    バラバラの人間が一つの部屋にあつまり、手に入れるべきものを手に入れ去っていく。そんな映画。

  • 製作年:2004年 製作国:メキシコ 時間:90分
    原題:TEMPORADA DE PATOS
    監督:フェルナンド・エインビッケ

    メキシコのジム・ジャームッシュ!大好き!(4.5点)

  • ゆるくて ぬるくて 大好き。

    曇り空の 午後にもってこいの作品。

  • 音楽もオシャレで映像もかなりカッコいい。ストーリーにも文句なし。見終わったあと、なんかちょっと得した気分になる。

  • 白黒画像そしてサントラがトドメ。子ども時代ってそういえば楽しかったな、って思い出す映画。

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