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- / ISBN・EAN: 4547462034205
感想・レビュー・書評
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登場人物が多く、ちょっと相関を理解しないと何が起こっているかわからない。でも理解できると面白い。麻薬ビジネスをやっている、日本でいうところの「インテリヤクザ」が主人公なので、己の才覚で渡っていく様が描かれていて興味深いのだ。そのぶん、クライムアクションを求める人には物足りないと思う。
エンディング曲が有名な『Don't Let Me Misunderstood』でかっこいい。ただ、歳のせいで尾藤イサオの声が聞こえちゃうけれど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
B。
以前に一度は見た。10年くらい前の映画か?
ダニエルもトムハも若い。前日みたダンケルクのトムハをおもえば子どもみたい。
シエナミラーは変わらない。ワルそうな感じも。
おもしろかった。
マシューヴォーン、なんだったっけ? -
雰囲気も内容も好きでした。
登場人物が多くて巻き戻さないと
理解できないところもあったけど
全体的な群集劇具合は良かったです。
裏切りに裏切りという感じで
最後にどうやって締めるのか
分からないところも見応えありました。
頭が良くてスマートな振る舞いの主人公と
重すぎずコミカルすぎない雰囲気も
好みでした。
頭はいいのにケンカは弱いとこもいい(笑)
あと監督たちの感想入りの字幕?
も面白かった!続編あるのかなぁ? -
名も無き売人・XXXX(ダニエル・クレイグさん)は引退を考えていたのだが、ジミー(ケネス・クラナムさん)より親友のエディ(マイケル・ガンボンさん)の娘・チャーリー(ナタリー・ルンギさん)を捜す任務を与えられた。同時に商売仲間のジーン(コルム・ミーニイさん)より、大口取引の話があり翌日、現場に向かったのだが、取引相手がヤクの入手したのはとんでもなくヤバイ連中のモノだった。結果、XXXXは連中から命を狙われる破目に。。。XXXXはこの絶体絶命のピンチをどう切り抜けるのか。
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字幕: 松崎広幸
『ロックストック~』関連だと後で知ったけど、そもそもそれを観ていないから、比較のしようもなく…。
独特のテンポと雰囲気が興味深い。
そしてキャストの豪華なこと。まさかM・ガンボンまで出てくるとは。
それぞれの訛りで階級やバックグラウンドが分かるんだけど、それが字幕だとあまり活かせないのが残念と言えば残念な点だったかな。 -
xxxxが着ていた服のブランドを教えてほしい。特にTシャツとレザージャケット。
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ダニエルクレイグが観たかっただけ
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マシュー・ヴォーンの監督処女作。ダニエル・クレイグ主演のクライムサスペンス。
ガイ・リッチー降板のピンチヒッターだったらしい。初監督作にもかかわらず驚異的な完成度。 -
エンディングは戒め? ちょっと間が抜けてるところ、周囲の人々のパーソナリティーが薄いところが微妙だけど、スピード感や演技やローカル感が好き。