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- / ISBN・EAN: 4907953017757
感想・レビュー・書評
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あおいちゃんと、小出くんがとても美しい
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時代設定が60年代だし暗い感じだからずっと避けてきたけど見てよかった。
暗いけど底なしの暗さではないし過去の事実にフィクションを織り交ぜる感じが面白い。
あおいちゃんの瑞々しさと小出くんのかっこよさが引き出されている -
んー、綺麗だけど解釈できないシーンが多かったのかな…タイトルや煽り文からもっと現金輸送車襲撃がストーリーに絡むスリリングなものを期待していたけど、案外さらっと終わってしまってガッカリ。キシが想いを伝えるシーンは好きだけど、あおい様もとても魅力的やったけれど、それ以外(他の登場人物とか)にはあまり興味を持てなかったです(~_~;)
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タイトルを見ると大体察しがつく。
けれど、全然恋愛ぢゃない。
そこがとてもイイ!
宮崎あおい可愛い。兄弟出演やばい。
小出恵介爽やか。あーあの頃ゎ再現Vとか出てたのに。
最近になって3億円事件に興味を持つ。
いろんな解釈があって、でも答えが分からなくて面白い。
いろんな意味で綺麗な映画だった。
はじまりもおわりも。
こんな人生も素敵、あんな恋愛も素敵。
「好き」って言わなくても…。うん。
年齢を重ねて見るとまた違った視点で見れそう。 -
犯罪の話なのに、なんて終始切ない作品。犯行を実行中にトラブルが多発して主人公が焦るくだりはこっちまでスリリングな気持ちになった。舞台となる60年代日本のけだるく猥雑な空気が印象的。
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三億円事件。
宮崎兄妹が映画の中でも兄•妹として共演。
好きな人をのためだったらここまでできる。 -
あまり期待して観なかったけれど、3億円事件の描き方を一人の少女の初恋から描いている点がおもしろかった。
べたべたの恋愛を描いていないのがいい。 -
んー…。
これも宮崎あおいが出てなかったら観なかっただろうな。
あいおちゃん扮する白バイ警官は
声&体格を見ればどう見ても女性…。
確実に犯人は女性だったって言われますよ(笑) -
あおいちゃんが可愛い以外の良い点が見出せない。
以下ネタバレありです。
オープニングで白バイ警官の後姿。ヘルメットを取ると流れる黒髪。
これは確かに、おおっと思った。良い演出でした。意表をついていました。
が、本編を見て行くと、あおいちゃんの可愛さが際立ちすぎるのですよ。良く言うと。
バイクに乗りなれてきたところなんかはかっこよかったんだけど。
強奪の練習をしているとき、台詞回しを喋っていても、いくら襟で隠していても
あの舌足らずとでもいいましょうか、あの甘い喋り方、細い体、
どう見ても白バイ警官には見えないだろう。百歩譲って女警官。
子供子供していてバレバレだと思うんですけど…。
いくら切迫感があったとしても、白バイ警官がシートずるずる引き摺って来て、
甘ったるい声で「とまりなさい」って言って、女の子もろバレな可愛い仕草で
走ってしゃがみこんでたら、その場では分からなくても後から
「女子高生みたいでした」って証言が出てきてもおかしくないでしょう。
事前に素人の映画評価をざっと見ていて、悪くないけど謎はとけないし、っていうのを
ちらっと見たんだけど、本当にそんな感じ。
あおいちゃんは可愛いし、昭和のあの雰囲気も良かったけど、細かい設定が気になった。
みすずはどうやってあんな遊びほうけてたのか、お金もそうだし、門限だってそう。
その上大学合格しちゃってるわけだよね?お金もどっからでてるのかわからんし、
一人暮らししますって言われて厄介払いできるにしろ、あの保護者たちはあっさり
手放したんだろうか?家賃も誰が払ってるんだ。
やたらみんな死んだり不幸な感じだし。
アイディアとしては面白いし、確かに岸の言う通り疑われにくいとは思うけど
それにしたってね。
盗んだお札を使って犯行声明を出すっていうのも面白いけど。
イマイチ岸のやりたかったことが分からなかった。
原作を読んだら分かるのか?