ハリー・ポッターと炎のゴブレット [DVD]

監督 : マイク・ニューウェル 

出演 : ダニエル・ラドクリフ  ルパート・グリント  エマ・ワトソン  ロビー・コルトレーン  レイフ・ファインズ 

制作 : J.K.ローリング  スティーヴ・クローヴス 

• ワーナー・ホーム・ビデオ (2006年12月8日発売)

ハリー・ポッターと炎のゴブレット [DVD]の感想・レビュー・書評

シリーズ第4作。この回はやはりハリーと「ドラゴン」「水魔」「ヴォルデモード」との戦いが見もの。原作ほど詳細には描けていないが、映画としては、まずまずの完成度。
この回のスネイプ先生は、完全にある意味人気者扱い。謎多いはずが、お笑い担当になっているところが笑える。
原作と映画はどんな場合でも、似て非なる物らしい。原作は作家のものだが「映画は、それを撮った監督の物」であるから仕方ないところだろう。
三日で第4作まで見てると、いやぁ大きなったなぁハリー達と、変なところで感心してしまった。

えまわとそんちゃん
すきすき〜っ

かわゆす

中３のSが持ってきてくれたので、Bクラスではこちらを。恋愛がらみになってきて、中学生には面白かったかも。ハーマイオニーが美しくなったなぁ〜。157分

教授がいっぱい写りこんでて幸せ

映像のキレイさに驚く。
ドラゴンとの対決シーン、湖の中への救出シーン・・
しかし、何がショックって・・クィディッチのワールドカップの試合がこれっぽっちも・・・（泣）
クィディッチ好きとしては絶対にはずせないシーンだったのに・・・。

原作を読まなければ、おもしろくない！</br>
上下巻は辛いけど、原作読んで映画に挑むべき。</br>
浮かんだシーンもほとんど入ってないし…</br>
まぁでもロンが好きになった(*´ェ`*)笑

だんだん奥が深くなる！ぞくぞく！エマちゃんほんとかわいいー

2007/08/05

今更見ました。みんな不器用な思春期真っ只中ですね。
ハリーが普通のサエナイ男子になっていてちょっとひいた。ハーマイオニーの乙女心をわかってやれ！笑。
第一作の衝撃にくらべるとエンターテイメント性が足りなかったけど、みんなの成長過程って感じで面白かった。

この作品までは映画のほうが原作よりいいと思ってたけど、これは原作の方が感動しました。セドリックが亡くなってしまう事の重さがあまり映画からは伝わってこなかったのが残念。でも、３人が思春期に入ってきて、心の揺れ動きが大きくなるところは見ててキュンとなってよかったです。