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- / ISBN・EAN: 4988601005166
感想・レビュー・書評
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評価が高かったので気になっていた作品。
デザインも音楽もなにかとスタイリッシュな作品。
渋谷の再現度の高さがリアリティがあって入り込みやすい。ストーリーも分かりやすく、誰もが一度は思うであろう若者らしい悩みや葛藤が根底にある。
ゲーム性としてはDSの機能をこれでもか!と使ったアクションが純粋に楽しませようとする意思が見えてとても良い感じ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
J-RPG の真骨頂! 「渋谷」というステージ、「死神のゲーム」という都市伝説みたいな設定、ていねいに紡がれたシナリオなど、魅力はたくさんありますが、ものすごい種類存在するバッジを駆使する戦闘システムも、バトルが単調な繰り返しにならず、あれこれ試してみる楽しさがあっていいです。お店での買い物もたのしい。個人的にはショップのおねえさんのやる気のない「いらっしゃいませぇ~」「ありがとございましたぁ~」がツボでした(笑)。CDショップの店員の名前が「伊藤マサノリ」だったりと、どう考えても狙ってる小ネタの芸が細かいところもすばらしい!
発売当時ゲームショップの店頭でパネルを見て一瞬で目と心を奪われた、「あれ? キングダムハーツ?」なキャラクターたちも、一人一人個性が立っていて魅力的です。「渋谷系」な音楽もイイ感じ。
とにかく全部大好きな一本です。続編出ないかなー。 -
各システムもやり込み要素もハマります。
任意エンカウントや、難易度の調整が出来るのも良い。
タッチペンを多用する前提なのが疲れますが…(汗)
バッジやレポートなど、コンプ要素はほぼクリア。しかしレポートを集めきってもシナリオ的には微妙。
バッジの整理が面倒なのも難点。すぐに所持数限界に達してしまって、戦闘のたびに整理していました。 -
グラフィックもBGMもとにかくカッコ良かった!!
バトルはDSの機能をフル活用。
アクション系のゲームが苦手な私はボス戦とかは苦労したけどレベル上げも楽しめた。
パートナーはほぼオートで。
二画面同時はなかなか厳しかった・・・。
ストーリーは現代っぽいかんじ。
謎もいろいろとあっておもしろかった。
お気に入りのキャラは死神の南師。
別名ゼタの人。
使う言葉が独特でおもしろい。
BGMは好きすぎてアイポットに入れてあります。
普段は興味ないアイテム集めも熱中したな~。 -
キャラやストーリーも良いですが、DS特有の機能を一通り堪能できるシステムが秀逸。
最初は戦闘の操作に戸惑うかもしれませんが、少し経てば一気に面白くなってきます。
音楽も、9割がゲーム音楽にしては珍しい歌入りで格好良いです。
アイテムやバッジの収集もあるし、二周目がかなりやりやすい(全引き継ぎなうえに、沢山チャプターがあって好きな所から選べる)ので、やりこみ派の方にもおすすめ。
〇特におすすめ年齢
中学〜高校生 -
DS版。アクションRPG。
そういえばDS初期のゲームってダブルスクリーンとタッチ要素をフル活用してたなと思い出しました。
特に戦闘中は上下画面を両方見ながら下はタッチペンでアクション、
同時進行で上画面ではボタン入力をする。敵は縦横無尽に動き回る。いそがしい!
タッチ、こする、はじく、なぞる、押し込む、画面に息をふきかける(!)
「バッジ」をデッキに装備して、強いコンボを考えるのが楽しい。
ストーリーは、なんだろう、終始深刻っぽい雰囲気ですすんでいく。
キャラが死んだり消えたりするが、主人公たちが参加する「死神のゲーム」が終始ふわっとした
設定で繰り広げられるので、いまいち共感できず、なんか深刻っぽいなぁ…という感じ。
渋谷を舞台にしているので、土地勘があるとなんとなくおもしろい。 -
隠れた名作で、いまだにリメイク&移植のされていない(H29年11月現在)貴重な作品です。
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積みゲー消化。どのゲームもラスト付近で放置されているあたりに性格が表れている。
ゲームが下手すぎてイージーでプレイしたけれどとても面白い。バッジシステムもコンプリートしたくなるし、食べ物を上げたときの反応もかわいい。 -
ストーリーは熱い少年漫画みたいなゲーム。DSの二画面を最大限に生かした戦闘がとても楽しかった。戦闘に使用するバッジもたくさん種類があって、好きなデザインのもので固めたり、コンプリートを目指すなど色々やりこみができた。