Grand Gallery presents TOKYO LUXURY LOUNGE 2

アーティスト : オムニバス  Karin  TOYONO  Lori Fine  Cana  Stephanie Cooke  Monday Michiru  CHIEKO KINBARA  Sonia Santana  Samantha Nelson 

• Grand Gallery

感想・レビュー・書評

[PUCCIさんの感想 · 2008年2月10日]

TOKYO LUXURY LOUNGE１がなかなかよかったのでTOKYO LUXURY LOUNGE ２にTRYしてみました。 </BR></BR></BR>

休日の午後にぴったりなかんじの１枚。 </BR>
主張しすぎずまったりとしていてＢＧＭに最適です。 </BR>

TOKYO LUXURY LOUNGE１より磨きがかかっています</BR>

[rovinsonさんの感想 · 2007年8月15日]

和製ハウスの美味しいトコどりのALBUMが、この作品だ。
Love Will Bring You Backは、甘く切ないHouseで、メロディが切なさを助長する。
Sign of summerは、i-depらしいキュートさを最大限に生かしつつ、爽やかな晴れの日、夏空にピッタリの一曲。
One true love (Eric Kupper Club Mix)は 、STUDIO APARTMENTの名曲より、クラブリミックスヴァージョン。夏の空によくあうリミックス。
The Real Thingはいわずとしれた名曲で、気だるげな夏に良くきく。
CHIEKO KINBARAは、爽やかで甘い。Summer Vacationにピッタリ。
Versiliana Sambaは軽めなLatin Jazz。夜のバーにかかっていると、お洒落だろうな。
DENTRO MI ALMA(Reel People remix album edit)はJAZZTRONIK節が炸裂。物足りなさを感じる貴方にスパイスを。
Sunriseは爽やか。
PLEIN SOLEIL(MAW MIX)は夜景を一望できるバーでのひとときを連想させ、お洒落な時間を演出。
BeautifulはDJ KAWASAKIが生み出した傑作。ひたすら甘いHouseで、これを甘いといわずしてなにが甘いかという逸品。
Brazilian Colors (Original Peaktime Mix)は甘くて、爽やか。だけれど、お洒落で、ちょっぴりキュート。 そんな条件を満たす曲。

著者プロフィール

中山昌亮(なかやま・まさあき)★漫画家。1966年生。北海道出身。1988年、アフタヌーン四季賞冬のコンテストに入賞後、90年にコミックモーニングルーキーリーグ１号の『いい人なんだけど……』にてデビュー。93年、週刊モーニングにてスタートした『オフィス北極星』(原作／真刈信二)がヒット。その後、月刊チャンピオンＲＥＤと週刊少年チャンピオンで連載した『不安の種』シリーズでホラー表現の新境地を切り開いた。他の代表作に『ＰＳ羅生門』(原作／矢島正雄)、『泣く侍』、『フラグマン』『書かずの753』(原作／相場英雄)、『ブラック･ジャック ～青き未来～』(原作／手塚治虫、脚本／山石日月)など。　　　　友山ハルカ(ともやま・はるか)★漫画家。2015年、第30回シリウス新人賞で大賞受賞。2016年月刊少年シリウス「アンデッドガール・マーダーファルス」(原作／青崎有吾)で初連載。　　　　青崎有吾(あおさき・ゆうご)★小説家／推理作家。“平成のエラリー・クイーン”の異名をとる、本格ミステリ界の若きエース！ 代表作に『体育館の殺人』『図書館の殺人』『ノッキンオン・ロックドドア』など。

「2017年 『ネメシス　＃34』 で使われていた紹介文から引用しています。」