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- / ISBN・EAN: 4988101127696
感想・レビュー・書評
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オタク役の演技がおもしろい
何より良々がでてるのがよい、よいのだ
社長のヅラしゃんってするラストもなかなか
原作を後から読んだけどもっと深かった
原作の前に映画でよかったなあ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
石田 衣良「アキハバラ@DEEP」が原作。
豪華キャストで進行する、秋葉原を舞台とした爽快ストーリー。
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小説から先に読んで、次にこちらを観ました。
小説は小説、映画は映画、と分けて考えて
観る方がいいかな? という感じ。
原作が好きだったので、シーンのカットが気になりました。
映画なので時間に限界があり、仕方ないと思うのですが、
本当に必要最低限のシーンで構成されている印象です。
そのため、メンバーの中で必要度の低いダルマさんは不登場、
イズムくんとの出会いも軽い感じで終わってしまっています。
「クルーク」に関する説明も話を進めながら明かしていく感じ。
ユイさん関連のシーンがあまりにも呆気なくて唖然でした…。
イズムくんの衣装ってそういう感じ? とか、アキラはロングヘアー?
とか、そういう個人的なモヤモヤがちょっとだけ残りました。
イメージはショートカットでした。 個人的にですがっ。
もちろん、よかったと思う所もたくさんありました。
最初はうーん、という感じだったアキラですが、
格闘トレーニングのシーンがとてもかっこいい。
今まで自分が感じていた山田 優さんとは全然違うイメージでした!
それと、中込社長の気持ち悪さがかなり上手く表現されています。
そこに凝るのならもっと他に手をかけてくれ! と思うくらい、
社長関連がスゴイです。 ただ、モロの映像化はちょっときつい…。
「クルーク」のプログラミングシーンは
かなり早いテンポで進められているのですが、
プログラム中のメンバーがそれぞれ個性的で、観ていて楽しかったです。
AIの性格付けのシーンもかわいい。
お話のラストは、小説版とは違った終わり方でした。
でも、とても爽快でした。 こういうの、好きです。 -
原作の方が好きだけど、この作品はこの作品として好き。
三浦春馬が若すぎて驚きましたが、俳優陣が豪華。
バックグラウンドの説明が尺の関係で少なかったかなーとは思いました。 -
つまんなかったーーー。
こんなクッソつまらない映画を観たのも久しぶり。
いくら娯楽作品であるとしても中身がスカスカで呆れた。
2時間のテレビドラマだったとしても途中でチャンネル変えるレベル。
ましてやお金払ってまで観るものじゃない。
ただ、出演者は豪華。価値はそれだけ。
あと、社長の趣味が吐き気をもよおすほど気持ち悪い。
思わず、手で口を抑えてしまった。
ドラマや映画を観ていて、「所詮これはフィクションでしょ。演技でしょ」っていう前提が常にあるから心底気持ち悪いと思う事って滅多にないのだけど、あれはそんな意識も吹っ飛ぶほどただただ気持ち悪かった。
ああいうのって、小説の描写の中だからこそ許されると思うんだよね。つまり、文章は読み手個人の想像の域を超えることがないからアリなの。実際に映像にしてしまうと視覚でダイレクトに突き付けられるから耐えられない。 -
見知った場所でのロケが多くてニヤニヤ。よく取材して書いてあるストーリーだなあという印象。SFな寺島しのぶさんの、役に対する解釈に感心してしまった。GEEKな青少年& 美少女が集まりゃ文殊の知恵。
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きらいではないです。
小説では。。。
ネットの海で自我を得たクルークが、産みの親である主人公を回想
するという形で秋葉原を舞台に話がはじまる。
クルークがこの世界に解き放たれるまでのストーリー。
さて、映画本編では。。。
小説と比較しちゃうと色々とね。
2時間の映像でやろうとするからデテールやら要素が抜け落ちる。
それは仕方ない。
小説関係なしに別の作品としてみても、お話が消化不良な感じ。
どうせ無理なら削るとこ削ってもっと自由にお話をアレンジして
もよいのではないかな。 -
ものすごく好きです。1、2を争うレベル。
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秋葉原などを舞台とした作品です。
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普通の面白くなさ、後半とか何がしたいんすか