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感想・レビュー・書評
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倉本聡さんが北海道に移住してから出会った人たち、感動した体験等、生き生きと綴られている。まるで小さな男の子が毎日新しい体験をしてぐんぐん成長しているよう。倉本さんの動物愛護や自然保護の考えはうわべだけでなく、冷静に何が正しく何が間違ってるか、どうして間違ってるかを体験に基づいて教えてくれるので説得力がある。「北の国から」の五郎さんは89年「帰郷」までは男らしくてカッコ良かったなぁ。92年「巣立ち」から人のいい好々爺のようになった気がする。
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