真夏の処刑人 (1983年) (ハヤカワ文庫―NV)

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感想・レビュー・書評

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  • 動機不明の連続無差別殺人鬼を追うサスペンス。犯人心理の部分は面白いのだけれど、ベトナム戦争とかって日本人にはなじみ薄くて、ちょっと理解しづらい面はあるかな。
    ラストは……そう来ますか! でもこういう結末ってのもありかなあ。主人公の葛藤はなかなかに難しいところです。

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著者プロフィール

PwCの戦略コンサルティング部門Strategy&に属するカッツェンバック・センターの創業者。組織の業績、協力、企業管理、文化の問題、社員のモチベーションの専門家として知られる。ブリガムヤング大学で学び、1954年にスタンフォード大学で経済学学士号、1959年にはハーバード大学で経営学修士号を取得し、ベーカー・スカラーを授与された。朝鮮戦争時は太平洋で海軍中尉として軍務についた。ブーズ・アンド・カンパニー(現Strategy&)、マッキンゼーなどを経て現職。著書に『コミットメント経営』(ダイヤモンド社)、 『インフォーマル組織力』(税務経理協会)、『Why Pride Matters More Than Money(プライドが金より大事な理由)』など。

「2019年 『最高の企業文化を育む「少数」の法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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