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感想・レビュー・書評
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農場に住む6歳のベンジャミンが、道に迷う。子どもを失ったアナグマとの出会いで、アナグマと暮らす。内容は実にリアルで、情景が鮮明に浮かび、読んでいて怖くなるほどです。しかし、登場人物のそれぞれの特徴や関わり方と、話の展開に引き込まれます。わたしとしては、読みにくい部分もあったので多少飛ばし読みをしてしまったけれど、最後には満足感となんとも言えない、力強い生命の輝きを感じる読み応えのある本だと思う。この本を読んだのは、20年以上前と、今回で2回目。また、あと何年か後に読みたいと思う。
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動物との愛情、素晴らしいわ…
1972年ニューベリー賞オナーブック
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