火星人の方法 (1982年) (ハヤカワ文庫―SF)

  • 早川書房
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感想・レビュー・書評

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  • 巻末の解説で浅倉久志は「火星人の方法」ばかり持ち上げているが、それ以外の作品の方がおもしろかった。「火星人の方法」は、要するに、土星の輪まで出かけていって氷の塊を取ってくる話。発表された1952年当時は、衝撃的な作品だったのだろうか。
    収録作品:「火星人の方法」(小尾芙佐訳)、「若い種族」(小尾芙佐訳)、「精神接触」(小尾芙佐訳)、「まぬけの餌」(浅倉久志訳)

  • 珠玉の短編集。

  • アシモフの優しくてクールな中短編集
    表紙   5点佐藤 弘之
    展開   7点1955年著作
    文章   7点
    内容 590点
    合計 609点

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著者プロフィール

Isaac Asimov (1920―1992 )。アメリカの作家、生化学者。著書に『われはロボット』『ファウンデーション』『黒後家蜘蛛の会』等のSF,ミステリーのほか、『化学の歴史』『宇宙の測り方』等の科学啓蒙書やエッセイが多数ある。

「2014年 『生物学の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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