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- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
感想・レビュー・書評
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ガルヴェイアスの犬を読んだ後にラテン系読みたくなって古本で買ったんやけど積ん読してた。どうしてもガルシアマルケスは「百年の孤独」が基準になるからなぁ、アレからすると入り込めないし分量も物足りない。基準値が高すぎるんやけども。
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おそらくは大作家の若書きの部類(それにしても高レベルな)と思え、本作から五年後に襲う本震「百年の孤独」の予兆P波は感じられない。
裏を返せば、何があれば短期間で「百年~」まで跳ねるのか?そういうことを思いながら読み終えた。
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