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感想・レビュー・書評
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パーンの竜騎士シリーズの幕開け、名作です
表紙 7点マイケル
展開 8点1968年著作
文章 8点
内容 770点
合計 793点詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
幼い身で殺戮の手を逃れてから復讐することだけを考えて生きてきたレサが、青銅竜の騎士フーラルに見出された時から全ては始まった…。ただの伝承・戯言だと言われていた糸肪の脅威が再び地表を襲う中で、毅然と困難に立ち向かっていく主人公レサが凛として大好きです。SFだけどファンタジーともとれる世界観と竜と竜騎士の特別な絆、そして登場人物たちの魅力に引き寄せられて、何度も読み返してしまう1冊です。
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シリーズ第1弾。 ひさびさに読み返してみたら止まらず。
登場人物の魅力はさることながら、孤独を嘆いたことのある人なら誰もがうらやましがるだろう一生の半身である竜の存在が心を魅了する。
レサはこの時が一番可愛かったかと・・・。
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