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感想・レビュー・書評
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クリフォード・D・シマックの短編集。「シマックの世界1」という副題が付いているのは、"THE WORLDS OF CLIFFORD SIMAK"の第一分冊だから。ヒューゴー賞を受賞した表題作より「名誉ある敗北」と「へっぴり作戦」の方がおもしろかった。シマックの作品は、田園的とか牧歌的と評されることが多いらしいが、「隣人」は、まさにそんな感じ。
収録作品:「名誉ある敗北」(小尾芙佐訳)、「大きな前庭」(峯岸久訳)、「へっぴり作戦」(小尾芙佐訳)、「ジャック・ポット」(小尾芙佐訳)、「ルル」(小尾芙佐訳)、「隣人」(小尾芙佐訳)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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クリフォード・D.シマックの作品





