草野心平詩集 (1981年) (現代詩文庫〈1024〉)

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  • 【孤独・笑い・怒り】
    蛙の詩人として有名な詩人。

    草野氏は人間や天・地・自然などを鋭い洞察眼と子供のような心を持って、書かれています。
    多くの経験をくぐりぬけているからこそ、深みのある・突き刺さる言葉遣いに圧倒されました。

    凹凸序詩・煙が特に印象的でした。
    宮沢賢治・谷川俊太郎のような深さを持った詩にも似通っている感じ。

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プロフィール

草野 心平(くさの しんぺい)
1903年5月12日 - 1988年11月12日
福島県石城郡上小川村(現・いわき市小川町)出身の詩人。 1921年、中国・広東省広州の嶺南大学(現・中山大学)に留学し、詩作を開始。1925年帰国後、宮沢賢治らと同人誌「銅鑼」を創刊。1935年には、中原中也らと現代詩の同人誌『歴程』を創刊。1948年『定本 蛙』を中心とする一連の「蛙の詩」で読売文学賞(詩歌部門)、1969年『わが光太郎』で読売文学賞(評論・伝記部門)を受賞。1987年、文化勲章受章。1988年、没。
蛙をテーマにした詩作が多く、「蛙の詩人」という呼び名がある。

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