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感想・レビュー・書評
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ルノワールと協働することで、バザンが愛=映画であることを証明した感涙ものの批評集。しかもバザンの死後この本を編纂したトリュフォーをはじめ、ロメール、リヴェット、ゴダール、ドニオル=ヴァルクローズなどバザンを愛していた人々の文章も豊富に載っているんだから、愛、愛、愛、すべては愛ゆえに。
とくに「フランスのルノワール」の章のバザンは神がかり的。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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