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本 ・本
感想・レビュー・書評
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ルース・ベネディクト『菊と刀』の批判的検討を中心とした日米比較文化論。著者の沖縄基地での経験も踏まえられている。
本書は、国民国家の問題点を浮き彫りにしている。「旅行」の本質についても、示唆を与えてくれた。
ただ、エッセイ的な調子でだらだらと記述が続き、ちょっと冗長な印象を受けた。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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著者プロフィール
C.ダグラス・ラミスの作品





