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感想・レビュー・書評
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ついサンフランシスコのケーブルカーをぐぐってしまった。激混みと書いてあった。
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かつらゆうこ、いしいももこ 共訳
原題:MAYBAELLE THE CARBLECAR
ぺんぎん社
表紙、日本語訳のタイトルとともに「THE Carblecar」が縄文字で描かれている。
紙の地色がクリームがかっているので、やわらかい印象
ささげるのところ:「とくに クルスマンふじん」
まえがき:絵の説明文字 ひらがな
P5 8行
P7 しえいてつどう
P9 おぼえてる? むかし、よかった
音~チンチンチン
P21
P23 音~ガンゴン
P25 サンフランシスコのケーブルカーをまもるしみんのかい
P36 黒板の投票数 正正
歌~チーンチンチン
訳はひらがなが多い。
「そこで、ケーブルカーずきの 人たちが
としょかんに あつまりました。」
~というわけで、としょかんが人々の集まる場所であり、解決する場所であるというのが素敵です♡ -
急な坂のある町では、ケーブルカーが大活躍。しかし、時代が移り変わり、ケーブルカーがバスにとってかわられていく。最後まで残ったケーブルカーは効率が悪いということで、議会で廃止されそうになるが、市民をまきこんで投票が行われることになる。賛成・反対に分かれて活発な議論が行われ、投票で結果が出るまでのおはなし。絵本なのに、むずかしい話題を取り扱っていると思う。わかるのは、小学生になってからだろうなぁ。大人が読んでもおもしろいと思う。
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バージニア・リー・バートンさん、好きな絵本がいっぱいです。
次男の為に作った『マイク・マリガンとスチーム・ショベル』も読んでみたいです。
この話はサンフランシスコで実際にあったお話だそう。
絵もとっても優しくて綺麗な絵本です。