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感想・レビュー・書評
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コバルト文庫の初期の本ですね。普通に海外SF小説の翻訳ものです。
しかし、アンソロジーとしての読み応えは結構あります。
選定理由のひとつに「なるべく単行本に収録されたことのない作品を集めること」とあるので、作家の名前で探してもみつからない話ばかりなのでしょう。
(検証したことないですが)
なぜか今も手放せない本なのです。
一番好きなのは「完全なる富者」(ジョン・ブラナー)かなー。
【収録作品】
『魔女も恋をする』(ロイ・ハッチンズ)
『ユニコーンの谷』(トマス・バーネット・スワン)
『光、天より墜ち』(マーガレット・セント・クレア)
『完全なる富者』(ジョン・ブラナー)
『第十時ラウンド』(J・T・マッキントッシュ)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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