日本のアール・ヌーヴォー (1978年)

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感想・レビュー・書評

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  • 筆者の方は美術史の専門家ではないようで、文章がときどきロマンチックになりすぎる傾向があります。

     夏目漱石が、日本のアール・ヌーボーにはたした役割の大きさに驚きました。

     そして、関東大震災をはさんで
    三越(日本橋)橋口五葉、杉浦非水など

    資生堂(銀座)山名文夫

    に文化の中心が移る、という記述が面白く感じました。
    今の我々からみたら、両者はほかのデパートや化粧品メーカーとあまりかわらないようにみえるのですが。今も残るこの二社のブランド力は、この時代の文化牽引力というか経営努力によっているのだな、と感心いたしました。

    白黒ではありますが、図版も多く、見応えはあります。

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