吉田健一著作集〈第15集〉大衆文学時評 (1979年)

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感想・レビュー・書評

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  • 吉田健一著作集第15巻。収録作は『大衆文学時評』。
    表題の通り、所謂『大衆文学』を評論、紹介するもので、新聞に連載されていた。
    主に取り上げられている作家は、山本周五郎、司馬遼太郎、池波正太郎、水上勉、多岐川恭、結城昌治、鮎川哲也……等々。後半には小松左京も取り上げられているが、時代小説が多かった印象。
    新聞の連載記事だったせいなのか、著者の『文学』に対するスタンスが再三繰り返される。これについては他の著書でも繰り返し述べている内容なので、読んでいるとやや煩く感じるかもしれない。著書の持論で行くとエラリー・クイーンなどは『駄作』扱いで、ミステリマニアが聞いたら怒りそうだw

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著者プロフィール

1912年東京都生まれ。作家・批評家。随筆や翻訳などでも幅広く活躍。おもな著書に、評論『文学の楽しみ』『ヨオロッパの世紀末』『時間』や、小説『金沢』『絵空ごと』『東京の昔』、随筆『私の食物誌』など。

「2018年 『ほろ酔い天国 ごきげん文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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