愛してるなんてとても言えない (1979年) (集英社文庫―コバルトシリーズ)

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感想・レビュー・書評

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  • ○愛してるなんて、とても言えない
    650ccオートバイの予備校生とポルノ女優 チンピラと親玉(?) 赤いシボレーカマロ
    若いなー! ストーリーもまあよくある感じか でも映像化したらちょっといいかも ラストシーンをどう撮るかだな

    ○ワン・キッス
    深夜の散歩 あっけないラスト そんな予感がした(片岡らしい)

    ○コバルト・ブルー
    主人公を含めて四人が死んだナナハン その恋人と仲間たち 崖の上での葬送
    オートバイの描写が続く わかる人にはたまらないのだろう

    ○まっ赤に燃えるゴリラ
    源太郎がいかにも昭和の男(漢)というキャラでいい(笑) 昭和の映画っぽい

    ふと、あすなひろしがマンガで描いたらピッタリなのでは? と思う 夏子も良さそう ケン坊はどんな感じになる? ラストシーンも決まりそう 次に読むときはあすなの画で脳内再生されそう

    ---
    自分が好きないろんな人と片岡のつながりを知るとうれしい 堀江敏幸、川上弘美、小西康陽、古市コータロー、吉田篤弘もだっけ? そんなふうにあすなひろしともつながってたらと思わずにいられない

    ※片岡とあすなを同時に語っている人いないかとググってみたら自分だった(笑)
    https://booklog.jp/users/rocketman3-55/archives/1/4253035221

    片岡の男性キャラは無口でクール、やや内省的な印象が強いけれど、「馬鹿が惚れちゃう」やこの「真っ赤に燃えるゴリラ」のような昭和映画、ちょっとハードボイルドっぽいキャラクターの作品もあるじゃないか 新しい視点 まさにあすなひろしとのかけ合わせを思いつくような

    他にもあすなのリリカルな表現と合う短編あるだろう 『夏と少年の短篇』のなかの作品はどうだ?

    コータロー自伝のあとがきみたいに 片岡があすなのことを書いたらどんなふうになるだろう?

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