推命占星術入門―天中殺逆転 (1979年) (文華新書)

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  • 「推命占星術」とは何かと思うと、四柱推命のことでした。
     参照文献として熊崎健翁師、平木場泰義師、加藤大岳師の文献が挙げられていますから、本格的な古典的四柱推命です。
     特殊吉凶星(神殺)についても1章を設けています。検索すると、最近は神殺はあまり見ないという意見が多いようです。
     その点でも著者の四柱推命は格調高い本格的な古典派とでも言えるものでしょうか。
     ただ、タイトルで「推命占星術」とうたっているだけあって、用語に独特のネーミングをされています。

     通変星で上に出てくる星を天星、蔵干から出てくる星を地星、十二運を人星と呼んでいます。
     また、十二運の呼び方のイメージが少々悪いということで、一部に言い換えのネーミングを提唱されています。
     
    長生 淋浴 冠帯 建禄 帝旺 衰(順) 病(休) 死(止) 墓(暮) 絶(静) 胎 養
     
     確かに衰や病や死や墓は何となく不吉な感じがするので、この言い換えはいい提案だと思います。
     ところで、算命学風に「堂」「胡」「極」「庫」「馳」とするのはどうでしょうか。


     サブタイトルに「天中殺逆転」とあります。四柱推命メインなのに天中殺を取り上げるとは、天中殺ブームに乗っかったのでしょうか。
    (和泉宗章師が天中殺ブームを起こしたのは1979年のようです。私の持ってる本書は1979年11月15日第2刷。)
     なお、「天中殺逆転」のテーマについては「まえがきにかえて」の3ページで語られています。要するに、計画性と慎重な行動のようで、特に奇抜な秘法というものではありません。

    万年週末占い研究青年の覚え書き
     推命占星術入門―天中殺逆転 石川雅章師
      https://iching.seesaa.net/article/483986986.html

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